「初めに言(コトバ)ありき、言は神と共にありき、言は神であった」
有名な新約聖書”ヨハネによる福音書”第一章第一節はこのコトバから始まります。
神による天地創造はコトバによって始まったのだそうです。
これは、日本に伝承されるコトダマに通ずる考えであり、とても共感できます。
人間が想いをコトバに換えて発することで、3次元世界における実体が創造されるという意味なのでしょうか。
実は、昨年秋頃に瞑想していたら急にわぁーっと頭に湧いてきた図柄と言がありました。
これが、これから少しずつみなさんに紹介していこうと思っている自給自足コミュニティーづくりの起源となるものなんです。
書きなぐりで読みにくいかもしれませんが、原画のまま公開します。
ここから私の物語はスタートしました。
今日ガイアシンフォニー2番と第5番を見ていて、地球が人類に求めていることは、「愛と調和」なのだと改めて確信しました(六芒星は大宇宙の調和を表すシンボルで、ユダヤと日本において古代より使われているものです)。
全ての宗教の聖地を訪ね歩く14世ダライ・ラマ法王は「人間の究極の本性は、慈悲と利他の心である」と説き、地球はひとつであり、人はひとつながりであると訴えています。心の動機・意図が最も大切であり、現在とても明るい兆しが見えているので、地球と人類の未来に関して楽観的だと言い切っています。
やはり、地球の未来は、今此処で生きている私達の想いとコトバ次第なのですね
ちなみに、マヤ暦によると今月は「共振の月」、そして今日はKIN20「黄色い共振の太陽」の日でした。
自給自足コミュニティーつくりの要となるかもしれない人と、今日ご縁が結ばれ共振したように思います。
その話はまた後日・・・。