先週、ミュージックボディーラボのスペースで
ギターコンサートをしてみました。
(クラシックギタリストでもあります)
部屋がよく響くように
家具や絨毯など調整した甲斐あって
思ったようなギターの響きを作ることができました。
聞いてくださったお客様からも
ギターが良く鳴っている、との
感想をいただきました。
クラシックギターの楽器や曲は
ヨーロッパで完成されていったものです。
つまり、ヨーロッパの街や住環境から産まれたもの。
いつも、日本の湿度の多い気候や建物では
なかなか作曲された状態を再現しにくいと感じています。
ヨーロッパのギタリストは
一般的に音量が小さい人が多いです。
多分「響き」を感じて表現しているからではないでしょうか。
日本ではどうしても
湿度や建物の構造上、響きが少ない分
音量で表現しなくてはなりません。
もちろん「郷に入れば郷に従え」
日本ではその方が効果的といえます。
でも大きな音で弾くことばかりに着眼してしまうと
思わぬ負担を身体にかけていることがあります。
それより自分の身体をよく響く状態にする、
そうすると、それほど大きな音量は
必要なくなってくるものです。