毎日ブログ1361日目。
このあたりの小学6年生は
今週、陸上大会があるそうです。
毎年のことですが
普段やっている自分の競技に
プラスして
陸上練習が加わるので
足に疲労がたまったり
踵や膝の痛みを訴える子が
少しだけ増えます。
普段のキャパシティーを
少し越えるってことですね。
閑話休題。
大人になってもそういうことは
あると思います。
通常の仕事+イレギュラーな仕事
通常の仕事+セミナーコンテスト
(あんまりいないか。笑)
通常の仕事+フルマラソン
中学生だったら
普段の生活+定期テスト
など。
この+αがとてつもなく
重くのしかかることが
あります。
でも、思い出してください。
僕たちも学生の頃
テストが終わった日
とてつもない
開放感に
包まれました。
きっとみなさんも
同じ経験をしているはずです。
日常がとんでもなく
快適に感じる瞬間なのです。
プラスαな負荷
がたまになければ
日常を苦しく感じてしまう。
人間というのはそういう
生き物なのかもしれません。
日常を快適に過ごすためには
たまに大変なことをやる
ってのが大切だって
ことです。
そういうことを
スポーツ少年少女の
息子さん娘さんに
お父さんお母さんが言うには
もしかしたら
日常+αを
ご自身が体現しなきゃかも!!
こどもたちは
よく見ているんですね。
好きな先生の条件を聞くと
「言ってることとやってることが
一致している人」
言い回しが違ってもこんな意味のことを
言う子がとても多いです。
聞いていて
ゾクっとします。
僕も毎日試されている気がします。笑
等身大の自分でいることは大切
だけど、子どもたちに
できれば信頼されたいから
ぼくは背伸びします。
背伸びしていきます。
そういう+αを積み重ねて
いつか等身大のままで
信頼されるような人
になりたいっすね。
人生を快適に過ごすためには
たまにプラスα
苦しいことをする。
それが今日の結論です。

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