毎日ブログ1322日目。
昨日は約10年ぶりに
来てくれた
患者さんがいました。
当院は開院して
もうすぐ8年。
開院する前に勤めていた
接骨院の時の患者さんでした。
当時高校生だった彼は
サッカー部で活躍。
印象的な選手でした。
当院に来てくれている
人やスポーツ少年少女ならわかる
施術の時の
小指の痛いヤツ。
それは彼が高校時代の時に
はじめて小指に着目して
施術した結果改善したことが
キッカケでした。
(意味が分からない方、すみません)
そんな彼が
高校を卒業以来、
一度もあったことがなかった彼が
勇気を持って
約10年の時を経て、連絡をくれ
メンテナンスを受けに
きてくれたことは
本当に嬉しいことでした。
閑話休題。
会わなくなってしまった友達に
疎遠になってしまった友達に
再度、自分から連絡することは
とても勇気のいることです。
大人のみなさんも
そんな友達いるのでは
ないでしょうか?
連絡したいけど
相手はどう思うかな?
迷惑かな?と考えたり
少し面倒だと感じて
スマホをタップすればつながるのに
(つながらないこともあるけど)
アクションを起こせない方も
多いのではないでしょうか?
では、もし
皆さんのお子さんが
ほんとは連絡したい人がいるけど
その勇気を持てないとき
あなたなら
背中を押して
あげることはできますか?
自分が行動できない人
だったら
背中を押してあげることは
できないですよね??
子供さんにこうなって
もらいたい。と願う時
大人がどう行動できているかは
とても重要なことだと
思うのです。
僕もどちらかというと
来てくれている子たちに
「こうしたら?」
と言いまくっているので
大人として言動を
一貫していきます。
とりあえず、
あいつに連絡してみよう。笑
患者さんのサッカー少年と
付き添いの妹さん。
かわいすぎる!!笑

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スポーツをやっている小・中・高生たちへ
たとえばケンカをしてしまった
友達のことをもうすでに
許しているのに、
気まずくて話しかけづらく
なってしまうことはある。
一言、あの時ごめん。と
言えば元に戻れるかもしれないのに
その勇気がもてない。
もうどうでもいいならいいけど
引っかかるなら勇気を出した方がいい。
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