毎日ブログ1308日目。
先日ブログで書いた
ボクシングの山中選手の話題。
トレーナーの
タオル投入が早かった
という話がそこらじゅうで
聞こえてきました。
でも放送された
山中選手の特集のテレビ番組を
みてその意見を大きな声で
言えなくなった人は
多いのではないでしょうか?
プロボクシング、特に
世界チャンピオンともなると
ボクサーとトレーナーは
一心同体。
もちろん
ぶっ倒れるまでやらせてよ!!
と選手自身が
思うのは当然なことながら
トレーナーは
試合で勝たせると
同時に危険から選手を守る
という役目があります。
一心同体の
トレーナーの判断。
周りの僕らがとやかく
言えるものではないのかもしれません。
と思っていたら
新たな問題が!!
その世界戦で勝利を収めた
メキシコのネリ選手が
ドーピング疑惑。
禁止薬物が検出されたようです。
裁定がどうなるかは
わかりませんが、
もし、王座剥奪となれば
先の試合は無効試合。
山中選手の防衛記録に
再度挑戦できます。
どうなるのでしょうか??
閑話休題。
ボクサーとのトレーナー
とは少し違いますが
僕たちの立場も
ケガをした時
GOなのかSTOPなのかの
判断が重要になります。
直近の試合になるべく
出るために全力は尽くしますが
この試合を回避したほうが
次につながる。または
出れるような状態ではない。
と判断した時には
迷わずSTOPをします。
どれだけ気持ちが強い子でも
どうにもならないものも
あります。
反対に気持ちが
あまり強くなかったり
痛みに強くなかったりで
大きなケガではなくても
戦意喪失してしまう子には
戦意を取り戻せるように
施術だけでなく
メンタルも整えます。
そういう気持ちで
接していても
あのときああしてれば
よかった。
こうしてればよかった。
ストップさせずに
ゴーすればよかった。
そう思う苦い気持ちはあります。
過去は取り戻せないけど
同じ思いをしないように
させないように、
カラダの状況、メンタルの状況
だけでなくて
選手が何を求めているのか
監督コーチが何を求めているのか
親御さんはなにを求めているのか
いろんな角度から
こうしてよかった!
という答えを
一緒に見つけられたら
と思います。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
こちらをタップして友だち追加
していただけると予約が簡単です!
臨時施術やお休み、ときにはクーポンも
こちらから発行します!
普段みえている方、今後来てくれる
予定のある方はぜひ!
スポーツをやっている小・中・高生たちへ。
ケガした時
トレーニングをできない時
ココロだけでも保とう。
まず今できることを考えよう。
スポーツ選手として
やるべきこと、やった方がよいことを。
そして今までできてなかったことを
みつけてやろう。
それを続けよう。
そしたらココロが保てる。
ケガが治ったらトップギアでいける。
■カラダメンテラボKINE ■
各種講座のご案内
①春休み、夏休み、冬休みなど長期休暇時に
中高生成長計画としまして「木根塾」というものを開催しています!!
次回は冬休みの3期生。
定員1名募集中です。
②出張ストレッチ講座
子供さんに講座を受けさせたい
意識高いお父さんお母さん
連絡お待ちしております。