毎日ブログ1223日目。
女子ゴルフの宮里藍選手の
引退の反響がとても多い
昨日の午前中の大人の方々の
会話でした。
(子どもたちは知らない。)
宮里選手は現在31歳。
まだやれるのに。
もったいない。
なんて言葉もちらほら聞こえました。
それは、
ゴルフは他のスポーツと比較して
競技人生が長いから
そう思うのですね。
45歳以上の
女子プロゴルファーだけで争われる
LPGAレジェンズチャンピオンシップ
というのもあるそうです。
未だ破られることのない
ギネスブック認定の
ツアー最年長優勝記録
(50歳312日)
をもつ
レジェンド岡田美智子プロのような
存在もそう思わせて
しまうのかもしれません。
閑話休題
昨日も最後に書きましたが
中学生達は2週後くらいに
定期テストがあります。
自然と会話も
テストのことが増えてきます。
どう?何点くらい取れそう?
って聞くと
具体的な数字を言う子もいますが
「平均点はとりたい!!」
「平均以上は行きたい!!」
こんな言葉が返ってきます。
いやいや平均点ってなんだよ。
って大人になると思いますが
何を隠そう、
僕自身も「平均点」ってのを
指標にしていました。
点数悪かったな。
と思っても、
でも平均よりはいいし!!
なんて母に
言い訳をしていたことを
思い出します。
勉強における
平均点も偏差値も
高校や大学などに
進学する上では
意識せざるを得ないと思いますし
目を向けることはある程度
仕方がないことです。
でも
それっていつも
他者比較
になってしまうんですよね。
できれば
そうではなくて
以前の自分とどうか?
自分の志望校に行くためにはどうか?
そんな風に
対自分で考えられたら
もっといいのではないかと思います。
きっと
宮里選手は
自分と
向き合って
人からみたら
まだやれるように
見えるかもしれない。
もったいないって
思われるかもしれない。
でも、自分はここで
引退という
区切りをつける。
そう思って対自分と向き合って
決めたことなのだと思います。
(誰にも相談しなかったと会見でも行っていますし)
決めるのは
いつも自分でありたいですよね。
スポーツをやっていれば
いろんな人と比較して
比較されてプレーしなければならない。
そしていろんなことを
いろんな人からアドバイスを
受けることがある。
比較することも意見を聞くことも
いいことだけど、
最終的に決めるのはいつも自分で
あってほしい。そうすることが
一番エネルギーが湧くから。
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