毎日ブログ1184日目。
先日、初体験してきました。
1回行ってみたかった所。
歌舞伎。です。
歌舞伎町ではありません。
歌舞伎座の歌舞伎です。
メンテナンスに
来ていただいている
日本舞踊の先生や
観劇が好きな奥様方に
歌舞伎の良さを聞いていました。
実際みたらどんなんだろう?
そして
テレビドラマに出ている
歌舞伎役者さんたちは
本職の時にどんな
「仕事」
をしているんだろう?
という興味がありました、
つきました。
おーって感じ。
席は指定席の中で
一番リーズナブルな
3階席。
音声ガイドを聞きながら
ふむふむ。と思いながら。
よく知っている
テレビでもおなじみの方も
出ていました。
市川染五郎さんや
市川猿之助さん。
そして
松本幸四郎さん。
中でも
僕の中では
王様のレストランのイメージな
松本幸四郎さんが
圧巻でした。
年輪が
1年の経過とともに
できて行くように
重ねたものがこんなにも
重厚感のある
厚みのあるものに
なるのだと感じました。
閑話休題。
僕にとって
カラダメンテラボKINEのために
いろんなことをやっています。
サッカーチームへの
サポート活動も
依頼された大会トレーナーも
昨年出たセミナーコンテストも
休みの日に行く勉強会も。
新しいことを増やしたいよりは
「カラダメンテラボKINE」のために
やってます。
いわば、
僕のいつも戻る所。
歌舞伎には「型」という
言葉があります。
ぼくにとっての
基本=「型」
それがここなんですね。
先ほどの
松本幸四郎さんや
市川染五郎さんや
市川猿之助さん。
歌舞伎内にある「型」を
もちろん大切にしていると
思いますが
歌舞伎という
自分自身の「型」のために
他メディアにもでているの
だろうなと感じました。
本来での場所の
「仕事」は
すごかったです!
購入。
我ながら単純。
スポーツをやっている君たちへ。
工夫するということは
すばらしいこと。
応用するということは
すばらしいこと。
でもそれら全ては
「型」すなわち「基本」が
なかったら「形無し」に
なってしまう。
向上しようと変化をさせる
行動とともに「基本」を
大切にしよう。
君の基本となるものはなんだろう?
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