毎日ブログ1183日目。
今回は暗い話題。
詳しく書きたくないので
例のPTA会長の事件。
あれって
どう思いますか?
そりゃ許せない!!
って思う人が大半だと思いますが。
誰目線が多いのですかね?
被害者の子目線。
被害者の親目線。
全国のPTA会長目線。
全国の見守り隊の皆様目線。
加害者の子供目線。
etc。
いろんな目線があるけど
どこからみても、
ひどいっすね。
まだ
容疑者なので、
被告ではないので
これからどうなるかわかりませんが、
報道が本当だとしたらってことで。
僕の目線は
子どもが
信頼なのか信用なのか
わかりませんが、
少なくとも
知らない大人ではない
ことに「安心」している大人の
立場でこういったことが、
許せないですね。
もう一つ、
これで子どもの親は
今まで以上に
自分たち以外の
大人を信用するなって
なってしまいそうなのが
悲しいですね。
信用とか信頼って
自分が窓を開けなければ
できにくいもの。
信用しないほうがいいって
教えは
その子どもたちが人から
信用されない人に
なってしまう
足がかりになってしまうと
僕は思うのです。
だからと言って、
簡単に信用して
ちょっと顔見知りだから
車に乗っちゃうってのを
推奨はできないけど。
こういう事件が
起きるたびに
大人よりも
子どもが迷惑。
可能性を
狭くする。
僕たち大人が
一人一人できることは
そういった意味で
心から安心してもらえる
存在になって。
そういつづけること。
そしてそういった意味で
決して裏切らないこと。
(飲んで、たわけることは許してください。)
そんな大人の数をたくさんにして
そして子どもから
信頼される社会に
したいっすよね!
って
ちょっと
キレイゴト
すぎましたかね?
昔みたいに、
近所のおばさんが
お菓子くれたり
(今はアレルギーの問題があるか。)
雨降ってたら
近所のおじさんに
乗って来なよ!!
っていってもらったり
そんなのが
僕はいいなぁ。
戻るためには
大人1人1人が
意識を変えなきゃですよね。
僕はもう一度
考え直します。
スポーツをやっている君たちへ。
ダラダラやる気のない
チームメイトを
変えることって難しい。
「あいつはダメだ。どうしょもない。」
そう言っていても
何も変わらない。
少しの愚痴は仕方ない。
でもそのことに固執するよりも
変えるなら自分。
自分以外はコントロールできないけど
自分だけはコントロールできる。
変えられるとしたら
自分しかいない。
そして自分が変われば
相手も変わるかもしれない。
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