サッカー日本代表の
キャプテン長谷部誠選手が
藤枝市でサッカースクールを
開講しました。
うちに来てくれている
サッカー少年の
中にもスクール生がいるので
少しだけ身近に感じています。
その長谷部選手の開講した
サッカースクールの特集が
先日テレビ放送されていました。
その中で聞いたことはあるけど
しっかり知らない
「ライフキネティック」
という言葉が出て来ました。
ライフキネティックとは、神経細胞間に新しいつながりを作り出し〝眠っている〟能力を活性化します。このつながり(シナプス)がたくさん生まれるほど、脳の能力、柔軟性、処理速度は高くなります。ライフキネティックのトレーニングには、ストレスが軽くなり、集中力が高まり、認知機能を向上させる効果があるのです。
ライフキネティックは脳神経学、運動学などの最新研究より導き出された脳科学理論に基づいており、すでに数多くの研究所からライフキネティックに関する調査や研究の結果が出ています。ケルン大学やマンハイムメンタルヘルス中央研究所でライフキネティックの効果が証明されています。
運動をすると脳内血流が増加し、伝達物質の放出量が増えます。ライフキネティックは、運動をしながら同時に脳を働かせる原理です。
ライフキネティックは脳神経学、運動学などの最新研究より導き出された脳科学理論に基づいており、すでに数多くの研究所からライフキネティックに関する調査や研究の結果が出ています。ケルン大学やマンハイムメンタルヘルス中央研究所でライフキネティックの効果が証明されています。
運動をすると脳内血流が増加し、伝達物質の放出量が増えます。ライフキネティックは、運動をしながら同時に脳を働かせる原理です。
ブンデスリーガのフランクフルトや
ヴォルフスブルクなどの
育成年代でも使われているそうです!
例えば
右手でラケットで
ボールをうちながら
合図をしたら
左手ボールを真上に投げて
キャッチする。
右手でラケットで
ボールをうちながら
左足でボールを
前後に動かす。
など、
一度に何個かの違うことを
やることによって
こうなるそうです。
確かに、
サッカーで言えば
止まっているボールを
蹴るだけじゃダメだし、
あたまでイメージ
するだけでもダメ。
自分の動きを
頭でイメージして、
ボールの出し手が
どんなボールを
出してくるかをイメージして
ディフェンスする人?
パスを出す相手は?
時間帯は?
シュートにする?
パスにする?
キープする?
そんなたくさんのことを
同時にやるのが
サッカー。
(偉そうにいいましたが
僕はサッカーはできません。笑)
それがスポーツですよね!
閑話休題。
カラダメンテラボKINEでは
小・中学生のスポーツ選手の
メンテナンスに力を入れています。
なぜ、メンテナンスか?
それはスポーツ選手が
抱える痛みは、
骨折や脱臼、打撲や捻挫、肉離れ
などのいわゆる「ケガ」
だけではないからです。
(接骨院ではこの「ケガ」でしか
健康保険は使えません。ケガでない痛みで
保険施術している人は、あれ??
って思った方がいいです)
ケガではない痛み。
それは、蓄積された疲労であったり
筋肉のバランスが悪くなったり。
一回の力では起こらない痛み。
コップに疲労ってなの
水が溜まっていって
水があふれちゃった
状態ですね。
こういうことを
メンテナンスをすることによって
少なくしたい!
そのことを知らずに、
あふれちゃった時、
初めて気がつくより
普段からメンテナンスをすることで
スポーツをやっている子たちが
いつも100%でプレーできることを
目的としています。
それに、
カラダだけでなくて
ココロの部分もサポートします。
部活でどんなことがあったのか?
学校でどんなことがあったのか?
ともだちとは?
スポーツでうまくいってないことある
家族とは?
それは
カラダとココロは両輪だから
カラダだけが良くても
ココロが伴ってなければ
スポーツはできないだから
ココロにも目を向けています。
もう一つ
目を見て挨拶ができるか?
靴はちゃんと履いてるか?
ケガをした時にまずやることは?
うちでどんなことをやればいい?
そんな問いかけを
来るたびに言います。
めんどくさい
きねさん!!
と思われても
いろんな要素が
彼らには必要だから。
カラダ×ココロ×考えさせる
これが僕なりの
ライフ
木根ティック
スポーツをやっている君たちへ。
スポーツは
一度にいろんなことを
考える必要がある。
一個の動作から一個の
判断だけでは足りない。
コミュニケーションにも
同じことが言える。
一個の質問から
多角的に考えることで
幅が広がる。
大切なことは「考える」
ということ。
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