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顔は顔コリほぐしで、体はイスヨガで、
凝りをほぐし代謝を促し、しなやかさを保つお手伝いをしています
健康応援士ふみふみです。
楽しみにしていた『人体』
と言いながら、今年になり偶然予告を目にして見れたんですσ(^_^;)
アンテナに引っかかってくれてよかった〜
人間の体は、臓器同士がメッセージ物質を放出してやりとりをしている
おしゃべりをしている
と1回目に放送していました。
それが骨にもあるそうですよ。
骨を増やしなさいというアクセルにあたる物質（名前忘れました）と
骨を減らしなさいというブレーキにあたる物質（これも(^_^;)）があって
骨は体内で、壊しては作るというのを繰り返しているそうです。
そのどちらもないとダメで、偏ると老化を促進してしまうそう。
アクセル物質がなくなると骨芽細胞が働かず、骨が作れずスカスカで折れやすく
そうなると記憶力、免疫力、もろもろが衰えてしまう
反対に、ブレーキ物質が先天的にない方もいて
頭蓋骨が増えすぎて脳を圧迫して、視覚や聴覚に異常が現れたりする
そのために骨を削る手術を定期的にするんだとか、辛そうでした。
そんなアクセルとブレーキをコントロールしている骨のメッセージ物質、すごいですね。
知らない間にたんたんと働いてくれてるのね。
ありがたや(T-T)
そして、そんなメッセージ物質が出るようにするには
骨への刺激が大切なんですね。
宇宙飛行士さんが無重力状態だと骨粗しょう症になりやすいと聞いていたので
だいぶ前から私のレッスンでは、
座ったままでかかとを何回もトントンと打ち付ける動作を入れています。
生徒さんは中高齢なので、できるだけ膝に負担なく骨に刺激を与えるという方法を
生徒さんにお伝えしながら、やってもらっているんですね。
この番組を見て、やっぱり必要なことやったんやな〜と確認できました。
転倒して大腿骨骨折すると
あれよあれよと弱ってしまうのは、こういうことやったんですね。
老化を早めない体作り、今年もやっていきますよ。
なんとなく元気になってる、このボチボチ感が大事なんかも と思いました。
（若い方はジャンプしたり、走ったりがいいみたいですよ。）
中高齢者の皆さまは（笑）階段を良く使いましょうね＾＾
お正月の一コマ
あ〜〜夫婦もトムも疲れてるわ＾＾
こたつにみかんもあるし＾＾
息子が「これ良い感じやろ」と送ってくれましたがな。
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