ご訪問ありがとうございます。

健康応援士ふみふみです。

顔コリほぐしの施術を、神戸市営地下鉄西神中央駅徒歩圏内の『あずさろん』でしています。
JR明石駅からはバスで来ていただけます。

イスヨガのレッスンを、神戸市・加古川市・加西市・高砂市の公共講座及び個人教室で行なっています。
『あずさろん』でも行なっています。


お気軽にお問い合わせくださいね。

詳細は記事の最後に載せております。



ファンデーションどころか、スキンケアもしないという ふみふみの
まるまる公開、すっぴんの生活術をお伝えしていきます。


隠さないふみふみそのまんまをお楽しみください。


ポイントメイクは、眉を描くのとわずかなアイラインと口紅を塗ったり塗らなかったりです。



【まぶたの筋肉をつける】


おでこに軽く手を当てて、目を開けたり閉めたりしてみて下さい。

その際に、眉が動かないまま出来ますか?

手をおでこに当ててるのは、眉が一緒に動いていないかわかるようにです。


私はずっと一緒に動いていました。



眉を上に持ち上げて力を入れてしまうことが、おでこの横ジワに繋がり、

眉をひそめる(内側に寄せる)ことが、眉間の縦ジワに繋がります。


あ、あかんあかん!と気づき、眉を下ろそうとすると
今度は眉間に力が入る私でした。


眩しい目や煙たい目や眠たい目や痛い時、見にくい物を見る時、眉がよっていましたね。


それが癖になっていることに気付かないまま、ずっと顔を凝らせていました。

代謝が悪くなり、血流も滞りますよね。

表情筋もあんまり動いてなかったと思う…


目が疲れて開けにくくなると、ますます私が頑張るよ~と
眉さん張り切ってくれました。



つぶらな瞳^ ^(小さいだけやがな!)をチャームポイントに、と今はある意味開きなおっていますが

昔は目が小さいのを気にして

少しでも大きく見せようとあがき、目を開けてるつもりが眉を上げていたんですね。

眉さんばかりが頑張ってくれてた。



まぶたさんにもっと活躍してもらわなあかんねや!と気づきました。


上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)を意識して使います。

それはどうするのか…


おでこに手を置いて眉を動かさず、目を開けたり閉めたりします。

そのまま、目の玉を上下や左右に動かしています。
そして回したりもしています。


目を閉じた状態でも、同じように動かしています。

意識的な瞬きもいいようです。

だんだんと手を当てなくても、眉が動いてるか動いてないかわかるようになってきます。


目の疲れを取るのにもいいですし、老眼の進み具合を遅らせるかな~とも思っています。


まぶたの筋肉がついてくると、眼瞼下垂の予防にもなりますしね。


ヤバいK氏にも、たっぷりやってもらわなあきません。


眼輪筋を鍛える生活術でした。