幸せをデザインするアロマとお花のアトリエ
サンクチュアリ by the Sea 和田恵美です
このブログは、あなたが本来のご自分に還り
魂のなかに宿る【花】を咲かせるためのヒントが詰めこまています。
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今回は
女性のデリケートゾーンのお話
女性は、多かれ少なかれ
誰でもデリケートゾーンのお悩みを
抱えているものです
まず、
①月経
経血量、ムレ、カユみ、ニオイ、モレ
次に
②おりもの
量、色、ベタつき、ニオイなどの
下着汚れの不快感
どちらも思い浮かべただけで
なんとなく「不快さ」が
つきまとう女性もいるもしれませんが
今日は
②おりもの
を取り上げてみたいと思います
子宮や膣の分泌物や、子宮や膣からはがれた細胞の老廃物です。
【自浄作用】
細菌が膣からカラダに侵入するのを防いでいます。
【受精のサポート】
精子と卵子の「受精」の手助けをします。
おりものは
わたしたち、女性のカラダを守ったり
人間の子孫繁栄に貢献しています。
とっても大切な役目を担っています
少しは「おりもの」への見方も変わりましたか？
量が多い日は
「不快さ」の増すおりものですが
こうしてわたしたちを
健気に守ってくれる分泌物
おりもの分泌がないと
ウィルスが蔓延しちゃったりして
困っちゃうんだな
でも
日によって
量の多い、少ないを感じませんか？
・エストロゲン（卵胞ホルモン）の増加（排卵期）により、粘膜代謝が盛んになることで増える。
エストロゲンは排卵期にもっとも多く分泌され、月経期に向けてだんだん減る（グラフ：サラサーティ、おりものはカラダのサインHPより）
・ストレス（子育て・仕事）による免疫力の低下が原因で増える。
「おりもの」の量は
女性ホルモン（エストロゲン）と
ストレス（自律神経）と密接に関わっていて
脳の視床下部（下垂体）と関係しています。
ストレスについては、アロマを利用すると
手軽にコントロールすることができます
女性ホルモン（エストロゲン）と深い関わりがあるため、年齢、時期によって違いが見られる。
初潮〜10代：量、周期は不安定
妊娠可能な頃：女性ホルモンの増加とともに「おりもの」の量自体が多くなり、周期も安定する
妊娠期：お腹の胎児を守るため、量が増える
閉経後：女性ホルモンの量が徐々に減ることで、「おりもの」の量もぐっと少なくなる
おりものが分泌されることは
カラダを守るうえで必須なことがわかりました
「おりもの」を
放置したままでいいのかしら・・・
ショーツ内のムレにより
雑菌が繁殖しやすくなるため
色の変化、ニオイの原因になる
↓
ヒドくなると、膣炎、膀胱炎の原因となることも。
デリケートゾーンのカユミにつながる
上記のようなことから
できれば
おりものが着いてしまったら
・ショーツを取り替える
・おりものライナーを使う
ことは、カラダと
上手に付き合ううえで大切です
可愛い布ナプキンライナー
オンラインショップに、たくさん入荷しています
引き出しに、こんな可愛いく並んでたら幸せだよね〜♡
別記事で
・おりものの量や色の変化
・ライナー利用時に心掛けること
もお伝えしています
最後までお読みくださりありがとうございました
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Sanctuary by the Sea
和田恵美
