東洋医学で春は「木」(もく)のエネルギーの季節。
成長のエネルギーです。
何か新しいことを始めたくなった方も
いらっしゃるのではないでしょうか!
身体は肝臓と胆のうがバランスをとって
よく働いています。
脂っこい魚介類にレモンを添えると、
酸味によって肝臓が脂肪分を
消化しやすくなるそうです。
しかし、酸っぱいものばかり欲しがる人や、
料理に更に酸味を加える人は
肝臓の働きが
うまくいっていないのかもしれません。
例えば、
ピクルスを多く食べたり、
オレンジを食べるようにレモンを食べたりする人は
肝臓の機能にストレスがかかっています。
私、ピクルス大好きなんですよね(^_^;)
また、少しでも酸味のある物が嫌いで
食べられない人も、
肝臓・胆のうのバランスを
崩している場合があります。
そんな方は
不眠、怒りっぽい、
イライラする、情緒不安定などの
症状がある場合があります。
とりすぎの方はひかえ、
嫌いな方は無理のない程度に
酸味をとっていき、
食養生してくださいね。
足もみは足全体をもんでから、
肝臓・胆のうの反射区を