足と食べ物で貧血よさらば! | セラピストの「一歩を踏み出すマインド」と「信頼されるスキル」が身につく!からだキレイ塾

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引き続き、貧血についてお伝えします。


前回のブログ{教えてくれてありがとう!」はこちら。


〈貧血ってどんな病気?〉

赤血球かヘモグロビンが足りない状態でなる病気。

ヘモグロビンは鉄を含みます。

赤血球はほとんどがヘモグロビンでできていて、

そのお仕事は酸素を運ぶこと


え、それでは足をもんで血流を良くしても、

酸素が全身の細胞に

いきわたらないじゃない!あせる

たいへんびっくり


<どんな症状?>

疲れる (細胞の酸素不足)

動悸 (酸素を運ぼうと頑張る)

息切れ (酸素不足)

顔色が悪い (ヘモグロビン不足)


<原因>

生理、妊娠、出産

出血

 (消化管出血や痔などの少量の出血も続くと貧血になります。)

胃が悪い

 胃は鉄やビタミン12の吸収を助けるため、

 胃の働きが正常でないと貧血になる。

脊髄の病気(再生不良性貧血)

腎臓の病気(腎臓は赤血球を増やすホルモンを出している)


だんだん難しくなってきたー(・_・;)


<食べ物>

鉄、ビタミン12、葉酸を多く含むもの

レバー

冬の食べ物では

カキ

小松菜・ブロッコリー・ほうれん草など


ということで、

毎日の生活では

足をもんで内臓の調子を整え、

貧血に良い食べ物をとりましょう。


重点反射区は

脳下垂体、腎臓、胃腸、背骨、脾臓

反射区を多めに揉んでね!



次は立ちくらみ(脳貧血)についてお伝えします。



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