ついつい夜更かしをしてしまう。
そんな方が多いのではないでしょうか。
私もその一人(^_^;)
漢方の教科書に
こんなメモがありました。
睡眠は何時間とればいいというだけの問題ではないようですよ。
人間も自然の一部。
一日で一番「陰」の深まる22時~2時の間に眠り、
この時間に身体を休ませ回復させることが大切。
そうすると陰陽のバランスがとれ、
日中の活動も
うまくできるということなのです。
そしてこの時間は
「肝」「胆」の機能が一番高まるとき。
肝に「血」(けつ)を貯え、
日中活動するときに
「血」を必要なところへ送る
準備にもなるのです。
例えば、
走るときは筋肉に、
読むときは目に、
考えるときは脳に
「血」を送ることができるのです。
足をもんでいて、
寝不足や不眠の方は、
肝臓の反射区を痛がる方が多いのも
納得です。
早寝早起きを心がけたいものですね。
いつも何時に寝ていますか?
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