大阪でバレエ上達と怪我の改善に特化したバレエピラティスをお伝えしているかおりです。


バレエを始めたのは小学4年です。
トウシューズを履いて、周りの子やプロのバレリーナが優雅に踊っているのを見て【私も早く履いてみたい!】と期待に胸をふくらませていたのを今でも覚えています。

バレエ教室の先生に「トウシューズを履いてもいいよ!」と言ってもらえたのは1年経った小学5年でした。

当時の写真です↓
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実際の正直な感想は【つま先で立てない、、、】でした。
バランスを崩してしまったり、何度も足首を捻りそうになりました。
筋力が少なかったなど色んな原因はありますが、まずは自分の身体の使い方が分かっていなかったのが大きな要因でした。

目で見えていない体の部分はなかなか言う事を聞いてくれないんだなと感じました。


バレエでは、足であったり背骨であったり、普段しない動きをします。間違った動きを毎回繰り返していると、しっかりトウシューズでバランスが取れずに立てなかったり、足首が痛くなる、余分な所に筋肉がつき足が太くなったり歪んでしまう、肩こり、腰痛などの原因にもなります。

あなたの身体の動かし方を見てから、必要な体幹を強化、柔軟性向上、バランスがとれる様にオーダーメイドのバレエピラティスをお伝えします。

私自身もバレエピラティスもしているんですが、最近更にピルエットの安定性が増したり、アンディオールがしやすくなったり、つま先立ちでのアラベスクがしっかりと止まれるようにもなっています。

癖を改善するには凄く時間がかかりますが、本来の理想的な体の使い方を少しでも早くしっかり学べば上達が早くなったり、怪我の予防や改善にもつながります。

何かバレエでの体の使い方でお悩みがある方はこちら↓
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