子供たちにせがまれ家族で【サンシャイン水族館】に行ってきました。
そう【天空のペンギン】に会いに
青空(といっても生憎の曇天でしたが・・)とマンションを背景に飛ぶペンギンを撮ろうとお客さんはみんな必死です。「来た】」と思ってカメラを構えるとあざ笑うように目の前でUターンされたり、でやっと構図に収まってくれました。それにしても気持ちよさそうに泳いでいます
それにしても屋上は暑いので室内の展示に・・・
都会の水族館なので限られたスペースで考えられた展示がされています。以前紹介されていた番組でこの水族館のプロデュースをされた方が【水塊】という言葉を使われていました。いかに水の塊を表現して奥行きを感じられるよう様々な工夫がされているようです
それにしても思うのは、生物の【多様性】です。
本当に不思議な姿、形をした様々な生き物が、それぞれの環境に適応した生態を維持して、種を繋ぎながら、少しづつ、少しづつ【進化】という名の変化をしているのです。
そしてそれらのそれぞれの個体の中には、環境の変化や、病といった危機に対応した【恒常性】という自己治癒の仕組みをもって、今日一日を生きています。
様々な生き物たちと、私たち【人類】は繋がっており、連続性があり、同じような仕組みを持っています。
そう思うともっとも奇妙な進化を遂げた、不思議な生き物は【人類】なのかな、と思う一日でした