☆人生に望むもの
からだ日和*ハルです
本屋さんで、音楽雑誌や映画雑誌のクイーン特集やボヘミアン・ラプソディ関係の特集記事を見つけてはつい読んでしまう日々はまだ続いております
映画もまだやってるし!(MOVIX京都で一日一回だけど)
ジム・ハットンさんの洋書を読んで、ちょっと満足してたのに、日本語版が増版されて本屋にあるのを見つけて買って一気に読んでしまいました
理解して読めていたとこもあるし、全然記憶にない内容もあったけど、原書を先に読んでいて良かった
英文を訳すってこういうことなのかと、面白かった♪
和訳であらためて読んで印象的だったのは
フレディがジムさんに「人生に何を望むか」をたずねるところ
ジムさんは「心が満たされていることと、それから愛されていること」と聞かれるたびに、そう答えていたそうです
その両方をフレディと共に見つけたように感じる。。といってます
愛し愛される信頼もケンカしたり離れたりしながら、コツコツと築き上げた二人
「心が満たされている」と「安心」します
「安心」するとよけいなものは欲しくなくなります
人はこの「安心」を求めて、他者を求めるのじゃないでしょうか
恋愛においては、年代によっても求めるところは違うかもしれないけど、根っこのところではやはり「安心」したいのじゃないかと思います
私は、ジムさんのこの言葉に共感します
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一人はつまらないと思ってたとき、私は縁側でお茶を飲むような「茶飲み友達」をイメージしてました
互いの安否確認を一番にしあえるほっこり、リラックスした関係♡
夫との生活は互いに満たされ、愛されて過ごせてるかも。。♡
あなたは人生に何を望みますか?
お読みくださりありがとうございます
愛☆感謝
からだ日和*ハル