☆日本人には和食が一番!
アロマとゆるぽかケア♪“からだ日和”のハルです(*^^*)
数あるブログの中からのご来訪、誠にありがとうございます
昨日は、ひと・まち交流館 京都で開催された『自然療法・五来純氏講演会@京都』に、ボランティアスタッフとして参加してました
昨年、たまたま参加した自然療法のワークショップの講師である小島先生が、企画・主催されると聞いて、その時からスタッフ参加を楽しみにしていました^^
当初は、東城百合子先生の講演会として準備されていたのが、昨年秋、東城先生が体調を崩されたことからご子息であり『あなたと健康社』という長年続く冊子の代表である、五来純氏がいらっしゃることになったりしましたが、参加告知から3ヶ月ほどで300人の枠が埋まってしまう盛況ぶりで、ブログでお知らせする間もなかったことをお詫びしときます
今回は、小さいお子様連れでも参加できるようにと、席の配置や児童室での聴講、授乳スペースなど最大限に配置されてたおかげで、赤ちゃん連れや小さいお子様連れの方にたくさん来ていただけました(*^.^*)
『親子でお話を聴くことができて、とても良かった』など、お話くださる方も♡
スタッフの皆さん、温かな方ばかりでとても気持ちよくその場にいることができました!
ありがとうございました!
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私は自然療法の代表的なお手当てである「こんにゃく湿布」「びわ葉温灸」「生姜湿布」の展示のエリアにて、その使い方などの解説係♪
来場されるたくさんの方が、興味を持って見に来てくださり、色々とお話ができて楽しかったです^^
お家でこういうお手当てができると、家族が仲良くなれると思うんです
[五来氏の講演の中での覚書]
「家族」という単位が崩れている社会。。
子どもは母親の作ったものから元気をもらっている。。
何を食べるかということの前に、家族で食卓を囲むことが大事。。
昔の日本人がしていたことが大事なのでは?
昔の女性は専業主婦であることに誇りとプライドを持っていたものだけど、いつの時代からか専業主婦というのは、何もしていないかのように思うようになってしまった。。
「あなたと健康社」には病気を抱えた方からいろいろな相談を受けるそうですが、多くの方が「食事を変える」ことでよくなられているそうです
病気になってしまった方の食事を聞くと、動物性のものや、乳製品をたくさんとってご飯が少ないことが多いように思う
やはり、主食のご飯(玄米)をしっかり食べて、味噌汁と漬物、煮野菜などが一番体には良いと思う。。
お母様である東城百合子さんは若い頃、結核を患われ、体に良いと言われる栄養価の高いものをせっせと食べていらしたのに、一向によくならないで田舎に帰られたそうですが、ご実家で出された「おかゆ」で体力が回復されたいったのだそうです
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要は、「吸収力」の問題
いいものを体に入れても、弱ってる体にはそれを吸収する力がない
逆に消化するためにエネルギーを奪われて、逆に体力を消耗してしまう
そんなことかもしれないですね
今は普通に飲んでる牛乳ですが、飲むようになったのは戦後
日本人にはもともと牛乳を消化する酵素はないんです
チーズとかヨーグルトだって、お腹の中でどうなってるかは実際わかりませんよね
*婦人科疾患を持つ方のほとんどは、乳製品や甘いもの、小麦を使った食べ物をよく食べてる傾向があるそうです
日本人は「米、味噌汁、漬物」で体を作って来た民族ですから、体を維持し、健康でいるには、和食が一番いいんだな、とつくづく感じました
私自身は、オムライスとかカツレツとかコロッケとか、洋食が大好きなんですけど閉経後、思うところあり和食中心に切り替えました
女性にとっての月経という高機能な排泄機能がなくなってしまうのは大きなことだと感じています(;^_^A
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今は食べ物の種類はた〜くさんありますけれど、本当に心身満たすものってどれほどあるんでしょうね?
「心身満たす」感覚を知ることなく、ただ胃袋に詰め込むだけの食事になってる人もいるのじゃないかと思う現代
一度「食べるとは。。」とちょっと一度立ち止まって見てもいいかも。。ですよ^^
食べるときは美味しく楽しく♡が一番!
お読みくださりありがとうございます(*^^*)
良い人間になります
私は豊かで幸せです
ありがとうございました
愛☆感謝
からだ日和*ハル
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪