病歴memo 2011.8~2022年7月現在
10年前までさかのぼって
資料を探して
記憶をたどって
時系列で書き出すだけでも
時間がかかりました。
でも、自分の病気のことが
よーくわかってきた
2011.8
人間ドックで肺に影がみつかり
CT検査を受ける
体重 42㎏
肺尖陳旧性陰影
気管支拡張症
右肺中葉・左肺上葉舌区の粒状影
肺MAC疑いとして大学病院へ通院開始
*ムコソルバン
2012.3~2013.6 (1年3カ月間)
痰が出ず、培養検査が不可能なため
内視鏡検査を受けるが陰性
*ムコソルバン *オーグメンチン *ビオフェルミン
2013.6~2015.6 (2年間)
投薬開始
MAC菌は出ていないが、症状が進行し
CTで特徴的な画像所見があるため、治療開始
*ムコソルバン *クラリス *エサンブトール *リファンピシン *ビオフェルミン
2015.7~2016.7 (1年間)
2年間の投薬終了から1年後
急に痰が出るようになる
CT検査の結果 肺の空洞が拡張化
*ムコソルバン *アンブロキソール *ビオフェルミンR
2016.7~2024.2 (7年半)
投薬再開
*ムコソルバン *クラリス *エサンブトール *リファンピシン *ビオフェルミンR
…2018.2~2018.11(9ケ月間)
*エサンブトールの服用中止
投薬再開中に視野に問題が出たため
エサンブトールのみの服用を一時中止
その後視野が回復したため、服用を再開
…2020.7
年に1度のCT検査で左肺の空洞が3倍
体重 47㎏
…2020.3 (喀痰検査:2020.12)
初めて痰の培養でMAC菌を検出。陽性。
薬剤感受性検査でクラリスへの耐性は
グレーゾーンの数値結果.
…2021.1 (喀痰検査:陰性)
…2021.3
スプーン大匙1ほどの喀血
体重減少 42kg
…2021.5 (喀痰検査:陰性)
…2021.7
投薬と併用して
漢方薬の服用も開始
…2021.8
空洞が3倍になった1年前から
2カ月毎に撮っているレントゲン画像を
時系列で並べると
緩やかではあるものの空洞が
小さくなっていることが
見受けられるため
投薬を継続中
体重 43.5kg
投薬再開から、5年目突入
通算10年目
…2021.11 人間ドック 体重44.5kg
左肺空洞画像
…2022.7 体重47kg
CT検査
左肺の空洞サイズ変化なし
空洞の壁が薄くなっている。
空洞まわりの粒状影も消えてきた。
三薬服用を継続。1年以上の予定。
…2022.10 (喀痰検査:陰性)
…2023.9 (喀痰検査:陰性)体重50㎏
...2023.10 目がみづらくなる。文字の中心がかすむ。視野に異常なし。
2週間経っても回復しないため休薬→3週間後回復してくる。
...2024.2 3剤休薬
CT 空洞あり2018年より小さめ。気管支拡張、嚢胞あり。
視野異常に不安を感じるため、休薬としてもらう。
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