自分で試してから、アドバイスします。
治療では、さまざまなアドバイスを行いますが、私は自分で試してから、ご案内します。
先日、治療後、ビール1杯飲んでもいいですか?そんな質問をされました。
整体・はりを行った日は、飲酒はいけないとされています。
されているというのは、そのように習います。
理屈としては、治療で、血行が良くなり、アルコールが通常より、回るから、当日のお酒はダメと習います。
しかし、治療術セミナーの後は、懇親会でお酒を飲むことがほとんどです。
今日は、治療を受けたから、控えますという、先生に出会った事がありません。
通常より、少し回りが早い気がしますので、加減しますが、しない先生もいます・・・
患者さんだって、治療を受けて、体が楽になり、気分がいい時、夏の暑い日に、ビール一杯ぐらい飲みたいですよね。激しい痛みの際は、強い炎症が起きていますので、お酒はNGですよ。
体のケアで、時間とお金をかけ、治療を受けてるわけですから、飲みすぎはないでしょう。
ナイと信じています。
だいたい、毎日飲酒する人が、ビール1本ぐらいで、目が回るはずないですよね。
大人ですから、加減は、自己責任でお願いします。
結論
治療当日の、アルコールは、厳禁ではない、自己責任でたしなんでくださいね。
こぼり治療室の目的は、健康を手に入れることが最大の目的ではなく、何を楽しむために、健康を維持するかです。