来年以降、医療費の内訳が詳細に 国立病院発行で普及期待
診察や検査の内容、薬の種類など支払った医療費の詳しい内訳が分かる「レセプト(診療報酬明細書)並み領収書」を発行する病院が今後、増えそうだ。9月から一部病院で実施している国立病院機構が全国146病院で無料発行することを決め、来年以降、順次実施するからで、同機構以外の病院にも広がることが期待されている。
時事通信 参照
レセプト開示で
どんな治療を受けているのか
いくらぐらい医療費(自己負担でなく、総額)がかかっているのか
これから、社会保障費が財政難が
解決することはないでしょうから
限りある、財源 大切に使いたいですね。