小豆島で帯状疱疹を追跡
瀬戸内海の小豆島(香川県)で10月から、住民1万2000人を対象にした「帯状疱疹」の大規模な疫学調査が始まった。3年間かけて免疫力など個人の体質と発症の関係を探る狙い。世界でも例のない試みで、高齢化で患者増加が懸念されるなか、発症メカニズム解明や予防法の確立につながると期待される。
帯状疱疹は水ぼうそうが治った後、体内に潜伏していたウイルスが再び活性化して起きるヘルペスの一種。帯状にできる赤い発疹で神経が傷つけられ、重症になるといつまでも痛みが残る。加齢による免疫低下やストレスが引き金とされるが、詳しい発症メカニズムは不明で予防法もまだないという。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/medical_health/article.aspx?id=20081028000307
参照
先日 国営放送でも 取り上げていましたが
ワクチンなどにつながる 研究が進むもの早いですね。
困っている人も多いのでしょうが
ワクチン=○益 =製○会社の利益
なんて裏読みしてしまいます。
ワクチンなど予防もなく、薬は効かないが
困っている人の多い病気
研究進むといいですね。