「流産」
これは私の中では死ぬまで消えない記憶になりました。
まだ胚の状態で人間としてのカタチも出来上がっていないような月齢でしたが、それでも、流産はまだ生まれていない命ではありますが、「死」を意味しています。
この「名前のついていない子供」から、「死してなお、人になにかを残す」ことを、教えていただきました。
「人はいつ死ぬと思うか?」
よく葬式や法事などで聞くことですが、
「それは、人から忘れられたとき。」
と良く説かれます。
ですので、この「名前のない子供」は今も私のなかで生きています。
いずれ人は死にます。
それであって、自分が生きた証として、何かを残していく。
このブログが目に触れることで、自分の家族だけでなく他の人にも何かの気づきであったり、心の持ち方、考え方、そして知識や技術といったことがちょっとでも心に残していってもらえたらと思っています。