みなさん、こんにちは！
(ほぼ毎日、治療院通いでこんな感じでした)
栄養で身体のパフォーマンスを上げる！
カラダツクルの久保です。
元号が変わり、
平成→令和へ変わりましたね！
新しい時代の幕開けです！
平成30年を振り返る番組が連日繰り返され、
僕自身も色々な事を考えてました！
小学校の時は、こうだったなぁとか。
中学校の時は、あーだったなぁとか。
寝る前に色々なことが、
目まぐるしく頭の中に蘇ってきました。
考えている時間の中で、
頭の中によく浮かんできたのが
「食」
についてでした。
僕自身、小学校を卒業するまでは、
お母さんの手料理を毎日お腹いっぱい
食べることができて、
幸運なことにスナック菓子やジュース、
コンビニの食事をほとんど、
食べたことがありませんでした。
家には常にご飯が炊いてあって、
「お腹空いた！」と言えば出てくる環境。
それが、当たり前だと思ってました。
栄養バランスの事も考えて出されていたとも、
知らずにお腹いっぱい食べることができました。
その手料理も小学校を卒業して、
中学校から現在に至るまで年に何回かしか、
食べることができていません。
中学校から大学まで寮の食事だったので、
10年間は年に1〜2回食べる程度でした。
人は失ってから気づくと言いますが、
食べれなくなってから気付くんですよね。
その環境がどれだけ幸せな空間だったか。
浦和学院の食事は、食トレでしたから
たくさんの量が出てきて、僕は食べれた方なので、食事がすごい楽しみでした！
他の選手は辛そうでしたが。。。笑
どちらかというと
「太るから食うな！」
って言われてました笑
(そんな太ってないばす！笑)
ですが、栄養指導やアスリートにとっての、
身体についての勉強はもっとしたかったかなと。
僕の会社を立ち上げる
一番のキッカケになったことでもあります！
怪我で野球を辞めたので、
同じ思いをする人間を増やしたくない！
その為には食べるものが凄く大事だと。
日本の野球は、世界トップレベルです。
環境、指導者においても揃っています。
ただ！！
身体作りの面ではかなり遅れを取っている。
身体作りにおいて、食事が一番大切です！
選手達がお腹いっぱい、美味しいご飯を食べれて
尚且つ、栄養バランスのことも考えれる。
アスリートとして、動ける身体作りをするための
知識もつけ、自己管理ができる。
この部分を実現できる、提供できる会社にしていきたいのが僕の思いです。
なぜなら、自分に足りなかったから。
こういう事を知っておけばよかったなと。
全ては自分自身の経験からきています。
外側からのアプローチでは、
限界があると身をもって体験しているからこそ、
このことをたくさんの人に知ってほしいです。
今まさに、スポーツをしている親御さん世代。
学校の指導者さん。
選手は簡単に痛い。って言いませんよ？
無理して練習したり、試合してますよ？
選手達に完璧な自己管理能力備わってないですよ
時代は変わって、取り組み方も変わるでしょう。
ガラケーがスマホになったように。
働き方が変わるように。
たくさんの事が変わっています。
新しい時代の世代を担う選手達を育てるには、
変化していかないといけない事だと思います。
令和は、
野球界やスポーツ界に新しい風を吹かせれる
時代にできたらと思っています！
小さな事からコツコツと。
頑張ります！！
カラダツクル株式会社
代表取締役 久保翔平