癌治療にビタミンCやEはとっちゃダメなの!? | すこやかブログ

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ビタミンEやC等の抗酸化サプリを止めたら、癌が小さくなりましびっくり

まぁ、その少し後からδトコトリエノールcdを摂り始めたので

その効果も有ると思ういます。

こちらについてはまた後日。

サプリを見直してからの変化は劇的でした!

もう、ビックリですよ。


9月になってからサプリを見直して、つい先日

腫瘍に引っ張られて伸びなかった右腕が

突如伸びるようになっていました。
引っ張ってた腫瘍に触ってみると…

「あれ!?軟らかい気が…」



その時は気のせいかもしれないと思ったけど、そこから明らかに日々柔らかく小さくなっています。

なんか、ちょっと怖いくらい((( ;゚Д゚)))


きっかけは、お世話になっている郡山の病院の先生に薦められた本でした。
 

福田一典先生の

『ミトコンドリアを活性化すると

がんは死滅する』



この本に「抗酸化剤のサプリメントは逆効果になる」との記述が有りました。

えっ!??
どういうこと???

抗酸化サプリは、たんまり摂ってきてるわけだけけど!???
どっ?どっ?どっ?

どういうこっちゃ~💦


びっくりして、直接福田先生にメールでおたずねしました。

返信は直ぐに頂けました。


まず、日頃から抗酸化剤を過剰摂取してると

細胞の酸化障害を受けやすくなってしまう可能性が有るります。


それだけじゃない。
これらは、なんとせっかくの治療の邪魔をしてしまうのです。

分かってしまえば至極当然。

例えば、私が今まで受けてきた治療…

放射線治療、高濃度ビタミンC点滴、ジクロロ酢酸ナトリウムは、

癌細胞の酸化ストレスを高めることによって

癌細胞に細胞死をもたらします。

ところが、癌細胞は通常の細胞に比べて

抗酸化パワーが非常に強いのです。

(なので、放射線や抗がん剤が効きづらいんですね。)

普段、私たちの体を酸化から守ってくれるような抗酸化物質が、

こでは癌細胞を守るためにフル稼働して身を守っています。
その防御力を何とかしようと一生懸命に細胞に

酸化ストレスを与えているのに、

同時にせっせっとビタミンCやらEやらを摂って

癌細胞を守っていたわけです。
(※ビタミンCの大量摂取はビタミンC点滴の代わりにはなりません💧


…知らないって怖い((( ;゚Д゚)))

 

 

お金を掛けて治療をして、
お金を掛けてそれを台無しにしていたって・・・。

福田先生が、「患者も分子レベルで癌細胞の分化や代謝の仕組みをしらないとだめだ」みたいなことを本に書かれていますが、正にその通りです。
理系はまるでダメなのですが、なんとな~くでも知っておかないと治療方針を誤りますね。

他にも、仕組みが分かると「あれこのサプリもダメじゃない!?」っていうのが有って、結局飲むサプリは大分減りました。

今は、ジクロロ酢酸ナトリウムと半枝蓮(ほんとは煮出す方がいいそうですが、私は続かなそうなのでエキスパウダーにしました。パウダーだと乾燥するときに精油等が飛ぶそうです。)、ビタミンD、メラトニン、そして病院で処方して貰ったδトコトリエノールcdです。

ビタミンD、メラトニン、δトコトリエノールは抗酸化作用が有りますが、癌患者も飲んでokです。
(※メラトニンは、悪性リンパ腫や白血病、自己免疫疾患の有る方はNGです。そして、血液が固まるのを抑えるので、血液サラサラ系の薬を飲んでいる場合は注意が必要です。)

メラトニンについても書きたいんですけど、それもまたいつか。

癌治療中の方や再発予防中の方は、抗酸化サプリを
摂っているとしたら見直した方が良いですよ~というお話でした。

 

 

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