すこやかブログ

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  前回に引き続き薬の話です。
   
 
6月半ばなって「息が苦しい」と訴えてこられた方がいます。
 
お身体を触ってみるとガチガチながら、以前よりは柔らかいのに何故?
 
ビタミンC・B・Eをお勧めしたところ、痛みは分かりやすく軽減した
のことで安心していましたが、それから暫くして夜中に苦しくなって救急車を呼ばれました。
 
その方は、当時ベンゾビアピン系の睡眠薬を2種類と痛み止を飲まれていました。
 
調べてみると、それらの全ての薬の副作用に
「呼吸困難」「呼吸障害」有ります。
 
この薬を処方されていた病院では、更に抗不安薬も勧められていたそうですが、日本の抗不安薬は大抵ベンゾジアゼピン系だそうです。
 
ちょうどその少し前から、トリガーポイント研究所の栄養顧問である薬剤師の先生に、その方の睡眠のことでご相談させて頂いていたので、
今思えば、タイミング的にとてもラッキーでした。
 
救急で運ばれた病院では「異常無し。診療内科へ行くように」と言われました。
そのあとに行った繊維筋痛症の病院では
「ベンゾジアゼピン系の副作用で、重度のCOPDになっている。
薬はすぐに止めるように。」と言われ更に
「今、飲んでいる薬に更に診療内医の進める抗不安薬を飲んでいたら死んでた!」と言われたそうです。
そして、実際に亡くなることがあるのだそうです。
 
こちらの病院ではリリカを処方されましたが、恐ろしい思いをしたこの方は、そこで全ての薬をやめました。
 
ベンゾビアゾビン系の薬は、GABA(神経の興奮を抑える脳内安定剤)の働きを強めます。GABAの代わりに働きくする薬があれば自前のGABAが必要なくなって余り出なくなります。
そうすると、薬がなくては神経の興奮を押さえられなくなるので、薬がどうしても必要になってしまうのです。
 
ですので、急に止めると大変な離脱症状が起こります。
徐々に止めるのでも、なかなk上手くいかないことが多いと聞きます。
 
別の方は、ご自分で徐々に調整しながら減らしたそうですが、
最後の1欠片を止めるのが辛くて、
「カケラをしゃぶっていたこともある」
と仰っていました。
 
この方も大変な離脱症状が起きたそうで、捨てた薬を回収しようと
「ゴミ箱を漁った」とおっしゃっていました。
 
幸いなことに既にご自分でナイアシンを飲み始めていたことも有り、栄養顧問先生のアドバイスで離脱症状は2日ほどで収まりました。
 
※依存性の有る薬を止めるのはとても難しく、上手くいかないことも多いそうですが、栄養療法を取り入れると上手くいくケースが増えるそうです。
このへんは、精神科医の藤川徳美先生の本を読んでみてください。
精神的な疾患だけではなく、身体の疾患にも有用な情報が書かれています。
 
薬の怖さを改めて実感した出来事でした。
 
ベンゾジアゼピンは脳内の神経を抑制しますが、
人によって抑制するところが違います。
 
そのために、暴力的になる人が居たり、
鬱々とする人が居たり…。
 
これは、同じお酒を飲んでも、寝てしまう人が居たり、暴れる人が居るのと同じです。
 
また。GABAの受容体はいたるところに有りますので、
白血球や免疫の働き者抑制しますので
ガンになりやすくなったりもします。

睡眠剤や抗不安薬を飲んでいる方皆さんにに知っていいただきたいです半月