ご無沙汰しています。加齢臭改善に挑戦する40代のカツオです。

カツオは、サッカーや山登り、キャンプなどアウトドアが大好きなのですが、生活スタイルに欠かせないのが、週1回のランニングなんですね。

だいたい土曜日の早朝に、40分程のランニングをするのが「習慣」になっています。

主に ダイエット が目的なのですが、なぜカツオのランニングが習慣化することができたのか?

ここでカツオが感銘を受けた言葉を紹介したいと思います。

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「思考」に気をつけなさい それはいつか「言葉」になるから
「言葉」に気をつけなさい それはいつか「行動」になるから
「行動」に気をつけなさい それはいつか「習慣」になるから
「習慣」に気をつけなさい それはいつか「性格」になるから
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人は、言葉を発して人に言うと、行動する責任感が生まれます。
また、その行動が続けば、習慣化され、いづれ性格にも繋がるというものです。

まさに「毎朝歯磨きをしないと気持ち悪い!」という感覚と同様に、行動が習慣化されると、人にとっては例えしんどい事も「当たり前のこと」のように習慣化されるものなのです。

そんな思考論に感銘を受け、どのようにカツオのランニングが習慣化されたか?


<カツオのダイエットの目的>

①お腹の出ていないオヤジでいたい。これ本命です(笑)
②サッカーを続けるための体力維持をしたいという欲望
③汗を流すと気持ちいいという爽快感

しかし、人はどんなに目的や欲望を掲げても行動に移るまでに様々な「できない理由」を考えてしまうものです。

カツオもランニングをしては1~3か月は続くのですが、自分の勝手なやらない理由を作り、少し期間が空くと辞めてしまう繰り返しの30代でした。


<カツオのダイエットのきっかけ>

40代のカツオなんですが、身長158cmにも関わらず、ダイエット前の体重は62kg(普通は56~57kg)

お腹も丸みを帯びてきて、さすがに「やばい!」と。

さらに、カツオは大のアルコールが大好き!

結婚して10年以上365日欠かさずアルコールを飲んでいるのですが、ついに、血液検査の結果で 「痛風」 の危険を感じる数値が...(涙)

カツオはそんな危機感により、家族にダイエット宣言をした「言葉」

そして、とりあえず週1回ジョギングから始めよう!と決意した「行動」

カツオは本気で動きだしたんです。

そして、2週間続けると走る距離も20分~少しづつ伸びて、2~3か月頃には40分も走れるようになり「ランニング」が継続できるようになったのです。


<ランニングを続けるコツ>

危機感にあおられて、家族に宣言した「言葉」やジョギングを始めた「行動」は、きっと誰でもできることだと思います。

カツオがジョギングを続けられたコツは、 手帳へ走った時間と体重を記録する「 レコーディングダイエット 」を取り込んだからです。

あと2週間以上「走らない日を作らない」というルールを付け加えました。

仕事の予定を組む手帳ですが、僕は仕事も含めて作業した記録を残すように手帳に書き込むよう意識してます。

それは、この日何をしたかという記録にもなるし、逆に何もせずだらだらした日でもったいないと感じることもできるからです。

ランニングと体重の記録も「あっ、さぼってる。少し体重増えたなぁ」と確認することができるのが、レコーディングダイエットのメリットです。

雨だから寒いから…という「できない理由」が生じたときは、市営のトレーニングセンターのルームランナーを利用したりもして、続けました。

ダイエットを続けて、3か月程で体重も落ちかけて、今では58kg前後をずっとキープできています。

レコーディングは今も続けていて、半年も過ぎればランニングが「習慣化」され、週末の日課となってしまいました。


今では汗をかくスッキリ感を求めて、週末のランニングが楽しみになっています。

これ、カツオのランニングアイテムです!


これからダイエットを始めたい人や、今取り組んでいる人には、ぜひ「レコーディングダイエット」はオススメです。

時間は、子供からお年寄りまでの年齢や生活、所得にも関係なく、24時間平等に与えられているので、無理なく効率的なダイエットを継続することが、ダイエットの成功への秘訣 だと、カツオは感じました。