気の量が身体の自然治癒力と関係する。
気の流れが正しいと血流も良くなると鍼灸医学は考えます。
気と血は気が先行するのです。
血流が良くなると血の質が良くなるとドクターも言っておられます。
気の量を増やすのは温める事です。
私の鍼灸治療でも、鍼だけするところと、灸だけするところと、鍼と灸を同じ場所にするところがあるのにお気づきの方もおられるでしょう。
鍼と灸の運用方法が違うのです。
気の流れに勢いを与えるのが鍼。
気の量を増やすのが灸。
簡略していうとそういうことです。
お灸の宿題はその属する経絡の気の量を増やし効率的に病気を退治するためです。
もちろん全身温める事も気の総量を増やすことに貢献します。
事情で鍼灸院に通えない場合は全身を温める。
鍼灸院に通える場合は集中的に悪い経絡を治していく。
鍼灸院は身体の相談所として利用していただきたいですね。
sekimura鍼灸院 関村順一