患者様とはいろいろお話をします。
実際、僕たちのしている治療が「説明できる範囲」とそれを超越した「理解不可能な気の分野」と入り混じるので、普段は説明できる範囲のお話しがメインになります。

姿勢一つでも百人百様、その人に合う治療は別の人には合わないのだけれど・・・。
患者さんには頭で考えてもらうのではなく、感覚で感じてもらうことが出来ればもっと本当のところに手が届くのではないかと思いますが、その説明をしても鶏が先か卵が先かのようになってしまいますね。

ただ感じるのみ。

むかしは、感覚を鍛える場所がたくさんありました。
今は暗闇は無くなり、ほぼ視覚による情報に溢れています。

電気のせいです。生活は便利になりましたが、失ったものは大きいです。
自分で努力すれば感覚は鍛えられるのですが、気付けば自然と鍛えられていたという体得の仕方は無くなりましたね。

華道、茶道、剣道など道のつくことは「繰り返し」を続けることで、感覚を研ぎ澄ますのです。わたしたちもおなじです。

毎日頭で考えるのではなく身体を使い、感覚を呼び起こしましょう。

毎日繰り返し、良い飲食物を採り、身体を動かし、同じように腹式呼吸をし、家での宿題のお灸をし、毎日を一所懸命暮らし、感謝し感謝される生活を目標とすればいいのです。

運動などは必要性を理解することは簡単でも実施するとなると困難が伴います。
習慣にしてしまえばわけなく出来てしまいます。

がんばってください。
出来る限りのお手伝いを致します

sekimura鍼灸院


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