母方の祖母が亡くなりました。
老衰享年98歳でした。
白寿のお祝いも目の前の大往生。
でもそんなことよりも
毎日を楽しく生きていてもらうだけで
ただそれだけでよかったです。
親戚が皆集まって
楽しく和やかな送りの日になりました。
こんなに仲の良い親戚関係を築いて来れたのも
ひとえに祖母、亡き祖父
ひいては先祖のおかげと思っています。
そして陰でずっと尽力してくれた
叔母夫婦に感謝の気持ちしかありません。
駆けつけた日に振舞ってくれた
たけのこご飯が美味しく
家に帰宅してからの買い物で
たけのこが売っていて。
それをもとにたけのこご飯を作りました。
火葬場までの道は
新緑と満開の桜
公園で親子が楽しそうに遊んでいる姿もありました。
幼い頃
夏に訪れる度
いとこと毎日のように通った小川のせせらぎが
本当に美しく
本当に大切なことは
いつもすぐそばにあり
それを心で感じることなんだなと
感じました。
おばあちゃんありがとう。