つぶやき。


今更ながらKANA−BOONを聴いております。

名前はずーっとずーっと前から知っていたけど、Youtubeで髭ダン聞いていたら出てきて。

髭ダンの歌唱力とドラムの千手観音感、JPOP超えて遠くまで届けーって思うわね。夫と褒めまくってる。KING GNUもね。才能って凄いなーって。ギター顔面もカッコいいのに。最近日本の音楽聞いてびっくりしてんのよ。

そのたまたま出てきたKANA−BOONの曲は「ないものねだり」っていうんだけどね。

聞いてみたら久々にドキドキしたわー。

もう10年近く前の曲じゃないかな?


始まりのギターの感じとか、あの若さからしか出すことができないエネルギーのある身軽なね、弾むような独特なTHE!日本のバンド!!っていう私の大好物が出てきた感じ。

疾走感と甘さのある感じでさ。

ボーカルの声も個性的でとても好きだ。


20代のバンドやっていたあの頃に、首根っこ掴まれてぐいっと連れ戻されたような不思議な感じだった。


 





ああ、私は才能のあるさえない顔のバンドマンが好きなんだなあ。。。

と思い出した。(失礼)


カッコよくちゃいけないんよ。KINGGNUのギターじゃいけないんよ。隠し持ってる感じがいいの(すごく限定的な男の好み)。


無類のマッシュルームヘア好きでもあるわよ真顔



あ、更に今更ながらSEKAINOOWARIも聞き始めた。遅!

名前はもちろん知っていたけど、中高生が聞くオシャレ系バンドかと思いきや!なんとも生意気な感じでそこも可愛くて新しいものを聞かせてくれてありがとうって感じよ。

Habitいいよー舌噛みそうで。ダンスもバックのゲイたち(振付師3人)がキレッキレでそっちに目がいく。


そしてFUKASEの見た目が私の大好きだった頃の龍平マツダ(外人風)の若かりし頃に似てるんよニヒヒ

まだ20代の龍平に!!ピカピカの龍平に!

話が飛びすぎたわ。龍平まで飛んだ。


カナブーンだけに。(うまくない?)







さーて、椎名林檎聞いて朝ゴハン食べよーっと。

「丸の内サディスティック」




朝向きな音楽じゃないわね。