「スタッフはみんなあなたのことを見てますからね」「あなたは、この中で一番下にいると思ってください」

 

 

またまた、いただきました。メンタルクリニックで鬼教官からのお説教。

 

 

 

魔の実習期間が、当初の予定より延びました(涙)。6月いっぱいだと思っていたのが、7月中旬までになりそうです。毎日、鬼教官と膝つき合わせるフィードバックが恐怖の時間。

 

 

 

リフレーミングやらポジティブ・シンキングやら言ってる割には、私、なんだ、この精神力!?

 

 

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今から5~6年前、緩やかに流れる川で浮いているとも溺れているともわからない日々を送っていた時、勇気をもらった曲です。歌詞の素晴らしさもありますが、このような詞を書けるNakamuraさん、カッコイイですよ。他には、女性への応援歌「雨のように泣いてやれ」も好きな曲です。

 

 

 

 

NakamuraEmi

 

 

YAMABIKO/NakamuraEmi

 

 

 

 

NakamuraEmi(1982年~)は、神奈川県出身のSSW。25歳で本名・中村絵美で音楽活動開始。33歳でメジャーデビュー。この楽曲は1stアルバム「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」に収録。

 

 

 

(歌詞・一部抜粋)

 

涙をふくハンカチなんてないんだ

Tシャツで拭って前を向け

・・・・

上に行けば道は何の音も聞こえない

・・・・

でも明日を信じて歩け

険しい山道を歩け

己の山道を

・・・・

頂上の高さなんて隣と比べるもんじゃない

頂上まで己を信じて歩ける強さがすべてだ

頂上を目の前に引き返さねばならぬのなら

それも勇気だ涙をぬぐって何度でもまた登って前を向け

・・・・

 

 

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考える白い薔薇

 

 

 

 

登山家の三浦雄一郎さんがこんなことを言っています。

 

諦めることはとても簡単なこと。人生の中で遭遇するさまざまな困難。「自分には無理だ。もういいや」と諦めてしまえば、きっと楽になれるのでしょう。でもそれは、山を目の前にして登ろうとする努力もせず、ふもとでただウロウロしているだけ。それでは人生はつまらない。

 

 

 

歳を取れば、できないことが増えてくる。それは当たり前のことです。しかし、できないことを決めるのは他の誰かではありません。それを決めるのは自分自身。

 

 

 

偉人たちのお言葉を知り、直ぐにその気になる単細胞の私であります。

 

 

月曜日

今週も

こころのネジをギコギコラブレター

 

今日もお読みくださりありがとうございました。