週末の忙しさもひと段落しました。

 

 

みなさんからのお言葉、胸に沁みました。そして、忙しさのあまり「私って人に対する思いやりを忘れてなかった?」と自問しました。優しい言葉をかけてもらうと、自らの不甲斐なさを見つめなおしてしまいます。そんな機会を与えてくれた方々、ありがとうございます。

 

 

まだまだ、恐怖の実習は残っていますので気が抜けません。時として、自尊心を傷つけられるってこと、ありますよね。でも、私は思いました。これは、「リフレーミング」の考えで乗り切ろう、と。

 

 

いつかブログでお話しましたが、物事をワク組みでとらえるのではなく、見方を変えてみようというもの。今回の実習での「リフレーミング」は、「とても厳しい言葉をいただき落ちこむ → 厳しい言葉をいただき社会・学習勉強させていただいている」。こんな風に捉えました。そうすると少し楽。

 

 

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今日の曲は、以前に調べていたものを紹介しますね。

ボッサのビートルズ・ナンバー。ビートルズのカヴァー曲の中でもやはり、ボッサは好きです。

 

 

「フール・オン・ザ・ヒル」は、ビートルズのヒット曲。1967年に発売されたアルバム『マジカル・ミステリー・ツアー』に収録。作詞作曲は、ポール・マッカトニー。ポールによると「丘の上の愚か者」とは、「周りに理解されない実際は賢い孤独な人物」インドの宗教家マハリシをイメージしたそうです。

 

 

 

Maria Augusta

 

 

 

Fool on the hill / Maria Augusta

フール・オン・ザ・ヒル/マリア・オーガスタ

 

 

 

マリア・オーガスタは、ブラジル出身のシンガー。間奏のフローするギターが心地よい。

 

 

(歌詞)

 

Day after day, alone on a hill

The man with the foolish grin is keeping perfectly still

But nobody wants to know him

They can see that he’s just a fool

And he never gives an answer

 

来る日も来る日も 丘の上にたったひとり

愚かな微笑みを浮かべた男が 微動だにしない

それでも誰も彼のことを知りたがらない

みんな彼のことをただの馬鹿だと思っている

そして彼は何も答えない

 

But the fool on the hill sees the sun going down

And the eyes in his head see the world spinning around

・・・・

 

けれど丘の上の愚か者は沈む夕陽を見ている

そして知性の眼で回り続ける世界を見ている

・・・・

 

 

 

 

 

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前回の「酸っぱい葡萄」の話ではありませんが、嫌な事や物からは、できることなら現実逃避したいものです。

 

 

 

毎朝、駅までの13分。松岡修造さんの言葉を思い出し電車に乗っています。また、今朝も。

 

 

「何言ってんだよ! その崖っぷちが最高のチャンスなんだぜ!!」

 

 

 

月曜日

今週も

こころのネジをギコギコラブレター

 

 

今日もお読みくださりありがとうございました。