続きです。
さらっと
「ベッドじゃ寝ないよ」
宣言されました。
私の中では想定内だったと思います。
「ベッドで寝る」ってなったら
ラッキーぐらいの感じで
心の準備をしていたので。
ベッドを組み立てる時に、
子供たちにも
「母ちゃんは、たぶんベッドで寝ないよ」
って事前に言ってました。
たぶんこうなるだろうとは分かっていたんです。
それで、さらに1週間ぐらい経ってから
再度、妻に言ってみました。
「ベッドで寝はじめて1週間ぐらい経つけど、
最初は違和感があったけど、
なかなか良いよ!」
「そうなんだー」
「○○○(妻の名前)もベッドで寝てみたら?」
「んー今度にする」
………
これも想定内でした。
やっぱりベッドで並んで寝るって
ハードル高いなと改めて思いました。
なので、半年後ぐらいに
妻がベッドで寝るようになったら
よいかな〜ぐらいに思うようにしました。
まだまだ再構築の道のりは遠いなと思いました。
1人でクイーンサイズのベッドに寝るのは
なかなかの贅沢です。
いきなり主寝室にベッドが2台あったら
妻は引くかもな〜ってのも事前に考えました。
色々考えた結果、
最終的にはベッドを買いました。
妻とセックスしたいから
ベッドを買った訳ではありません。
妻と一緒にいたいって気持ちからなんです。
でも、それもちゃんと言葉にして伝えないと
伝わらないだろうなとも思いました。
分かっていても、
妻の反応が怖くて言葉にできなかったんです。
毎日ちょっとずつですが
心に傷が付いていく感覚がありました。
私の再構築に向ける努力と
その結果が比例しないので、
そういう行き場のない心のストレスが
胸の辺りにぐるぐると溜まっている感覚でした。
不倫が発覚したのは
この頃からちょうど2年前の5月下旬。
このベッド問題の事もあってか、
この頃の私は酷く気持ちが落ちていました。
それが5月下旬のこの時に繋がるのです![]()
自分の心をコントロールするって
難しいなと思いました。
この頃、コメントやメッセージで
「離婚をしてはどうか」
というようなアドバイスを
いくつかいただきました。
ここまでの過去編の内容や
この頃の私の気持ちの浮き沈みを考えれば
離婚の選択もあるだろうなと思います。
実際、私も離婚を考えることがありました。
【何で自分はこんなに頑張っているんだろう?】
とか
【ずっとこのままなのかな?】
って疑問に思うこともありました。
私が色々考えて行動しても
結局は妻の本音が分からないことには
何も答えは出ないのです。
でも、この時点で
不倫が終わってからまだ1年6ヶ月。
妻の不倫脳はまだ治っているわけではない
と思っていました。
このタイミングで
妻に私の本音を話をしたとしても、
私の言葉がちゃんと妻の心に届かなければ
意味がないかなって考えていました。
私がストレートに自分の本音を伝えたとして、
妻がそれを受け止めることができなかった場合、
それだと単に妻の考えを否定することに
なってしまうかもしれないからです。
あとは、私だけのことなら
離婚という選択肢も選びやすかったと思います。
でも、子供たち3人の気持ちや考えもあります。
ありがたいことに、
子供たち3人は私や妻のことを
大切に思ってくれています。
幸せだとも思ってくれています。
離婚を選択すれば、
そういった子供たちの気持ちも壊してしまう。
特に、真ん中の長女は
メンタルが弱いところがあるので、
離婚をしたら最悪、
不登校とかになる可能性もありました。
私の気持ちだけでは判断してはいけないほど、
子供たちや妻の両親など、
複雑に多くの人の感情が絡み合っていました。
だから、私は
自分自身ができる限り我慢して
頑張らないといけないって
思うようにしていました。
妻も優しく話してくれたり笑ってくれたり、
そういった場面が以前よりも増えていたことは
間違いない事実だったから。
続きます。
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