2年連続JG合格率100%の塾講師karaageがKブースで計画立案実行させてきた受験戦略nankotuについて -4ページ目

受験勉強の新常識①



前提①②

:JG、櫻蔭、開成、麻布、駒東、慶応普通部、慶応湘南藤沢、慶応中等部などの超難関中を受けるなら

基礎よりも応用をやらなければならない。 ←間違い! 




基礎とは一体なんでしょうか?


それは重要な発想のことです。


重要なとはこの場合入試によく出るということです。


発想はパターンともいわれます。


注意してほしいのは基礎が簡単だとは限らないということです。


基礎の中には簡単なものから難しいものまでいろいろあります。




では応用とは一体なんでしょうか?


それはいくつかの重要な発想が組み合わさったものです。


基礎の中に簡単なものから難しいものまであるので


当然応用にはそれ以上にいろいろな難易度があります。




言葉で考えればわかります。


あ、い、う、え、おなどの文字は基礎にあたります。


とけい、ほん、かばんなどの単語は応用にあたります。




さて超難関中ではどのような問題が出るのでしょうか?


実は平均して7割は基礎が出ます。


文字でいえば少なくとも半分以上はあ、い、う、え、おが出るのです。



そもそも受験勉強の目的は入試当日の得点をあげることです。


だとすれば7割の基礎と3割の応用、どちらの方が大切かは明らかです。




結論

:JG、櫻蔭、開成、麻布、駒東、慶応普通部、慶応湘南藤沢、慶応中等部などの超難関中を受けるなら

応用よりも基礎をやらなければならない。 ←正解!