●実食●初レポ in デュッセルドルフ | オモウツボ研究所(思う壺研究所)

オモウツボ研究所(思う壺研究所)

読み物、食べ物、見るもの。ヒトの心をとらえるツボを研究。ツボがわかるヒトを、ツボラーと呼ぶ。今宵、何をツボろうか。2009年、からあげ研究所として開所。大人のニュース社、夜食研究所などを経て、今日に至る。

Yに合格点をもらったので気を良くして、

「じゃあ早速鶏カラでも食ったろかい」という訳で
ランチ選択肢の一つである「加賀屋」なる店を攻めてみた。

ココは娼婦通りとホモ通りが交差する交差点の一角にある。
加賀屋の隣は燦然とホモ屋印であるレインボー旗を掲げている由緒正しきホモバーだが、加賀屋は至ってノーマルな日本食屋である。


ここには鶏カラカレーなるガキが好きそうな組み合わせ・・・、
もとい、万人が好きなカレーに鶏カラがトッピングしてあるメニューがある。

胃もたれモノにとって、天敵であるカレーと揚げ物のセットであり、王道の鶏カラ単品モノからも外れた邪道であるが、鶏カラ初級の初回実食報告には「まぁエエか」と。


早速入店し、目的の鶏カラカレーを入店と同時に注文。
「カレーが終わっちゃったんです。」
マジかよ。。。という訳で、
「じゃあ、鶏カラとおにぎりとビール。」
バランス無視の組み合わせを即効、かぶせ気味に注文。
『お前どんだけ鶏カラ好きやねん!!』と言わんばかりの店員と客の視線を無視しつつ着席し、
ビールを飲みながら待つこと5分。


出てきたのがコレ。


からあげ研究所


カタクリ割合少めの薄衣系、部位はもちろん鶏もも。

(鶏もも以外の鶏カラってあんのか?)
しゃば甘酢ダレ。鶏カラ自体はドノーマルだが、

トッピングにはレモン&コショー派のワタクシに汁は不向き。

鶏カラレポート初回実食にもかかわらず、イキってメニューを見なかったこと、途中で知り合いが入店し、インドへの転勤報告を受けていたことなどの言い訳もあり、鶏カラの正式メニュー名と正確な金額が分からず。。。鶏カラ自体の価格は確か9EURO弱だったはず。まぁこの価格でもマシな方。


次回はしっかりメモします。


K