世田谷パブリックシアターへ『シッダールタ』を観に行ってきました。


私、つよぽんを推して30年ほど経ちますが、今回、初めて彼の舞台を観ました。

チケットは友達が取ってくれました。(友達の推しは杉野遥亮さん)


題名からして仏陀の話だと思っていたら『仏陀と同じ名前を持つ男の話』なんですよ。

でも、仏陀もちょこちょこ出てきます。


第1幕の最初は難しい単語の羅列で小説(うっかり、今回の原作本とは違う訳者さんの本を買ってしまいましたが、それほど違いはなかったです)を少し読んでから行ったので理解できて良かったです。



セットはお椀型で結構高さがあるところからかけ降りたりかけ登ったりするので、凄く体力のいる舞台だと思います。

しかも1日2公演の日もある。

みなさん、元気に千穐楽まで駆け抜けてほしいです。


2幕はシッダールタらしく生きていく。

いい人生なのか目指していたものなのかわからないけど、シッダールタらしさは1幕より感じました。

1幕のシッダールタは進学校の優等生っぽい感じ。

どこかいつも人を下に見ている感じ。

2幕のシッダールタは泥だらけになっても顔を上げて歩いている感じ。人間らしく生きていく。


1幕の始まりがいつ始まったかわからないような始まりかたで、薄暗い中、セットの上に腹這いの人がいるなと思ったら つよぽんでした。

私が今まで観た演劇では最初に主演の人が出てくるとみんなが拍手することが多かったのですが、いつの間にか始まったからか、普通は拍手をしないのか、拍手はなかったです。

なので、終演の時はどうなのかな…?と思ったら、それは普通に拍手してました。

カーテンコールが長めだったので(終わりかな?)と思いつつ拍手していたら、回りの人が立ち始めて(え?立つ?じゃあ私も立つわ)と立ち上がり

ダブルカーテンコールでつよぽんが出てきて、最後に『にこっ』と笑顔を見せて去って行きました。

そこで笑顔を見せてくとは思わなかったよ、流石アイドル✨

千秋楽でもないのにスタンディングオベーションもびっくりした。

でも、そのくらい凄くて素敵な舞台なので沢山の人に観て欲しいです。

全ての人に関係ある話だと思います。


追記

初めてSMAPのライブを観たのは代々木公園にジャニーズのライブをするところがあったんですが、そこに友達の知り合いのお姉さん(Mさん)が連れていってくれました。

(私は当時20才くらい。代々木公園に行ったのも初めてでした)

Mさんもつよぽんが大好きで「えー!つよぽんが好きなの?!一緒だね!!」ととても仲良くしてくれました。

ライヴ中に客席とやり取りするコーナーがあって、私も友達もMさんのことをめちゃくちゃアピールしたら、つよぽんが一番近くのステージの端まで来てMさんと会話をしました。

確か、年上だけど好きでも良いですか?みたいなことを聞いて

つよぽんは年なんて関係ないですよ的なことを返してくれました。


その後、Mさんに会う機会が無く、Mさんは急逝してしまって、

ずっとずっと私は忘れられないです。

『シッダールタ』もMさんと一緒に観ていた気分です。