まいど!儲かってまっか?


サッカー日本代表の香川選手が所属するマンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督が先日、クラブ史上最高額の移籍金で有力選手を獲得し、主力選手もケガから復帰を果たしたにも関わらず格下チーム相手に敗れた後の会見で、「勝つために何をしたらいいのか分からない」と発言して物議を醸し出しておりますが、企業においてもリーダーがこれと同じような状態であるにもかかわらず、モイーズ監督のように辞任も解任も無く君臨し続けることで、組織が迷走状態に陥ってしまうというケースがあります。


このような迷走状態において、モイーズ監督のようなリーダーは勝つための仕組みを構築できない負け組であり、心理学的にも正常な発想や判断ができなくなっています。 


しかし、それ以上に問題で厄介なのは

負け組という自覚が無いこと

です。


「井の中の蛙大海を知らず」なのは勿論、勝つための知識や見識も

無いのにでしゃばってきたり、「PDCAを回せ!」と声高に叫びつつも、

Cの結果の検証が出来た試しも無いのに思いつきでPとDを繰り

返そうとしたり、問題がどこにあるのか分からないばかりか、信念や

判断機軸も無いので言動がコロコロと変わり、そのうえ何を言った

のか記憶が曖昧で振り回して混乱させるだけだったり、合意した事柄

に対する意識が低く先頭を切って約束事を破ったり、事前調査や分析

をして提案するといった準備もしていないにも関わらず他の提案に

対して否定的な意見を述べたり、新しい風を吹き込ませて現状を

打開しないといけない状況なのに、郷に入れば郷に従うべきなのでは

と得意げに同調路線を促して来たり、等々 ┐(-。ー;)┌


リーダーとして“違いを生み出すことができなかった”から現在の散々な結果があるのであり、一般社員ならいざ知らず、リーダーたる者が効果的とは程遠い支離滅裂な発言ばかりしていて人々を束ねることができるでしょうか。はっきり言ってリーダーとしての役割を担っておらず、負け組として身の程をわきまえるべきなのでは…と言わずにはいられません。


「負け組の発想はいらん!」
オシム語録の如く私自身の語録の1つとしてあるのですが、上記のように迷走状態の負け組からは提案はおろか、建設的な議論や話し合いは期待できないため、大人しくイノベーター(革新者)の提案に従ってサポート役に徹していただけるのがベストなのですが、否定することだけが負け組の最後の砦になっているので、意見を聞いてくれないと嘆いている負け組を無視して、大抵は強引に推し進めていきます。


なぜなら革新のための提案内容が理解できるようになるには、客観的に成果が出てきてようやく気づくからです。(中には成果が出ても、成果が出ている理由が分からない人もいますが…)


具体的で効果が期待できる戦略を提案し、組織に対して方向性や道筋を指し示すのが本来リーダーとしての役割ではありますが、成果が出せていないのであれば、さっさと効果的な提案ができないという負け組の自覚をして下手に介入せず、勝つための戦略を立案できるイノベーターに任せて、その者が最高のパフォーマンスを発揮しやすい環境を整え、相手の力を引き出すという役割を担った方が、リーダーとしても組織としても得策なのではないでしょうか。


さて、あなたならリーダーとしてどんな役割を担いますか?



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


君は10億円の投資をして

もらったことがあるかね?


私にはある・・・


正しくは不動産投資会社との業務提携を締結させて、

その権利を獲得したのですが、サブプライムローン問題

により計画はとん挫してしまったとさ…ちゃんちゃん!^^


という昔話ではなく、なぜ一個人である私にこれだけの投資をしても良いと決断させたかに注目して欲しい。


それは、売れる根拠を示したからに他ならない。その昔、フレンチの三国清三氏が自身初の店『オテル・ドゥ・ミクニ』をオープンさせる際、自らの腕(技術)を担保に銀行から融資をしてもらったという逸話がありますが、現在でもそれが担保になるかどうかと問われれば、まず無理であろう(「昔でも無理でしょ!」と、突っ込みたいところですが…)。少し話は逸れましたが、とにかく相手に「大丈夫!」と思わせないといけないことだけは、ご理解いただけますでしょうか。


では、どうやって売れる根拠を示さねばいけないのかと言えば、当たり前ですが事実(仮説や状況証拠の場合もある)や数値的データの裏付けを記載した事業計画書と企画書、そして、㊙ではないでしょうか。


私自身、誰に書き方を教わればいいのかも分からなかったので、事業計画書については『ゼッタイ、夢をモノにする事業計画書のつくり方』(著者:川西正己) という本で勉強したのと、あと友近さんがモノマネする中森明菜くらいの小声でしか話せませんが、FC本部に資料請求すればFC業態の事業計画書を送ってくれる親切な企業もあるので参考にさせていただきましたが(資料請求はほどほどに)、やはり同類業態のリアルな店舗PL(損益計算書)が間違いなく事業計画書の信憑性を高めてくれます。


また企画書については、色んな本を読んで勉強しましたが、自身にぴったりとくるこれといった本が無かったので、何度も書いているうちにそれなりに上達してきたと思います(たぶん…)。


しかし、このようなやり方でも大企業相手に業務提携を締結させることができたのですが、その道のりは結構大変です。何度もプレゼンを行うので精神的なタフさが必要ですし、事業計画の1日あたりの売上の根拠を示すために、データを収集して30分ごとの人員配置と客数を記載した詳細な計画を立てろというフォーマットを渡されたりするからだ。さすがにここまで細かく事業計画を立てることは、これまでに無かったので面食らいましたが、対応して根拠を伝えることができたことは、いい経験とその後の自信に繋がりました。あと、プレゼンの際にICレコーダーで発言を全て記録されるということも・・・なかなか経験できないものです。


さて、ここまで私自身の中の1つの売れる根拠の示し方についてお話させていただきましたが、最後にみなさんに質問です。一概には言えませんが、下記の情報を常に入れている人が作る企画書と発言、そうじゃない人が作る企画書と発言・・・どっちが売れる説得力があるでしょうか?


【2013年11月中に訪れたお店】

「MERCER BRUNCH(フレンチトースト)」「カレーは飲み物。」「TOOTH TOOTH恵比寿(ダイニング)」「屯ちん(ラーメン)」「リゾットカレースタンダード(ワインバー)」「リゴレット ショート ヒルズ」「KAWARA cafe&dining」「SUZU CAFE」「アナログ カフェ ラウンジ トーキョー」「アティックルーム(カフェ)」「アストラル ランプ(カフェ)」「カドクラ(立ち飲み鉄板焼き)」「神田達磨(鯛焼き)」「XEX the BAR(バー)」 「丸鶏るいすけ(鶏居酒屋)」「来来亭(ラーメン)」「ABCキッチン(定食)」「茶茶 白雨(和食)」「洞くつ家(ラーメン)」「えん寺(つけ麺)」「野郎ラーメン」 「アヒルストア(ワインバー)」「ターブル・ド・オギノ(惣菜カフェ)」「イマドキ(もつ鍋)」、他


【本・雑誌・ネット】

「月刊食堂」「月刊飲食店経営」「近代食堂」「料理通信」「料理王国」「ことりっぷ」「ミーツ・リージョナル」「ELLE・a・table」「FIGARO」「dancyu」「X BRAND グルメ」「東京カレンダー」「専門料理」「cafe-sweets」「Cafe&Restaurant」「日経レストラン」「フードスタジアム」「フードリンクニュース」「日経ビジネスオンライン」「食べログ」「VOGUE」「GOETHE」、他


etc


個人的な意見ではありますが、これも根拠を示す

㊙要素なのかもしれませんよ。



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


当社の人事部の名称はちょっと変わっていて、「GPTW」と

4文字のアルファベットが入っています。


そうそう、GTOでグレート ティーチャー オニヅカ・・・

って、おいっ!Σ\( ̄ー ̄;) 


ちなみに、人事部長の名前はオニヅカさんじゃないし・・・

てなわけで、軽いボケはこの辺にしておいて、「GPTW」とは

Great Place to Work の頭文字を取ったもので、当社の取り

組みが掲載されている『月刊食堂2014年1月号』 の104ページ

にもある通り“働きがいのある会社”という意味です。


故に当社の人事部は、働きがいのある会社(制度)を創る

中心機関であるとともに、世界共通の基準で調査分析し、

主要国の経済誌を中心として発表している「働きがいのある

会社ランキング」において、ランクインを目指すという

会社としての意志が込められています。


私がファイブグループに関わり始めた頃、「会社を成長体質に変貌させるにはどうするべきか…」と社内の様子を伺っていると、「関わる全ての人が楽しくなれる環境をつくること」という当社の経営理念を体現した独自の接客スタイルは、他の外食企業には無いストロングポイントである反面、社会人・商売人としての教養や意識の他、リーダーシップやマネジメントといったビジネスの基本スキルが不足しているが故に、物事を進めたり考えたりする上での基準やフレームワークが無く、成果に結びつかなかったり、生産性の無い時間を生み出していることに気づきました。


その最たるものと感じたのが、従来行われていた会議です。会議の手法にも手順やルールとったフレームワークがありますが、未だに多くの企業では会議での発言の殆どが“コメント交換”に使われていたりします。しかし、会議のプロセスを変えることで人が本来持つ可能性や能力を最大限にし、チームや組織のパフォーマンスを引き出すことのできる心理学の手法を用いた会議のエッセンスを社内に浸透させ、「コメント交換が主だった会議から提案の出る会議へ」「約束が守られない会議から約束が尊重される会議へ」「一部の人しか意見を言わなかった会議が、皆から活発に意見の出る会議へ」「会議をやらなかったら起きなかっただろう成果の出る会議へ」「会議が終わった後、エネルギーが上がっている会議へ」と促し、一人ひとりが問題解決できる組織風土を醸成することで、組織活性化へのインパクトを生み出そうとしました。


また、スターバックスやリッツ・カールトン、ディズニーランドなど、一般的に優良なサービスを提供していると言われている企業の多くは、自社の価値観をまとめた行動指針があり、これらを調査していくと見えてくるのは「仕事を通じて従業員を成長させ、従業員の人生を豊かにしていく」ということ。行動指針はそのために分かち合う基準であり、ただ単に会社が売上を向上させたり、上司が部下を扱いやすくする為のものではなく、自身の人生に役立つエッセンスであり、そして、これらを浸透させる上で最も重要なのが、研修を入社直後に行うというタイミングだったのです。


入社直後の研修には、「何も書かれていない書板」という意味を持つラテン語のタブラ・ラサ効果というものがあり、人間の心を白紙のような真っ白な状態にリセットさせることで研修内容の浸透度が高まるということなのですが、平たく言えば、新卒であれ、中途であれ、入社直後は誰もが自動的に意識が高まるタイミングなので、「スタートアップ研修」と先述した「会議」、そして、働きがいのある会社というコーポレートブランディングで「採用」を強化することは投資に値し、会社を成長体質へと変貌させる中心的な役割を担ってもらおうというのが、GPTW人事部の誕生秘話です。


「採用」「教育」「組織マネジメントコーチ」を3本柱とした

当社独自のGPTW人事部



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


前回のブログ で「社内共通の言語や仕事の手法、組織コンセプトを作り出すことが会社を成長体質へと変貌させる鍵になる…」という書き込みをし、当社の共通の言語や仕事の手法である会議マネジメントの仕組みについて一部ご紹介させていただきましたが、組織コンセプトへの取り組みについても、外食企業のブログだけに料理レシピ風にご紹介させていただこうと思います。


【献立】

インディペンデント・コントラクター(IC/業務委託者)が経営するマイクロストアの集合体の中心にファイブグループがちょこんとあるのが、あるべき姿です。


※10年後に、現在と同じような企業体であれば社会保険料などの高騰による影響で経営が圧迫されるという予測に基づく節約献立(?)


【材料と分量】

・働きがいのある組織体制    大さじ1

・多店化できる組織体制    小さじ1


【下準備】
ユニクロ(ファーストリテイリング)などを参考に、多店化に必要な機能を各部門に振り分け、細かな業務の役割も記載した組織図を作成して、指示命令系統が複雑になっていたものを交通整理します。


【作り方】
マイクロストアの集合体に段階的に近づけるため、「企画戦略(開発)」⇒「調理(生産)」⇒「提供サービス(販売)」という商売の基本サイクルを、各業態ごとに落とし込んだ一気通貫組織(=組織コンセプト)を作ります。


これにより各業態を統括していた営業部門と企画の商品開発部門を廃止し、自律した4つの企画運営ユニット(こいくる業態・とりとん業態・Pecori業態・FC業態)に再構築して、権限の明確化と権限委譲を行い、運営の自由度と意思決定のスピードを高め、お客様のニーズや時代の変化に迅速に対応できる小さな組織体とすることで、競争に打ち勝つスパイスを予め混ぜておいて出来上がり。


≪旧組織図≫

 ・営業部門

(こい業態・くる業態・とりとん業態・Pecori業態・FC業態)

 ・商品開発部門

 ・管理部門

 ・出店開発部門

   

  ↓↓↓


≪新組織図≫

 ・こいくる業態(開発⇒生産⇒販売までの一気通貫組織)

 ・とりとん業態(開発⇒生産⇒販売までの一気通貫組織)

 ・Pecori業態(開発⇒生産⇒販売までの一気通貫組織)

 ・FC業態(開発⇒生産⇒販売までの一気通貫組織)

 ・管理部門

 ・出店開発部門


【得られる成果レポ】
①営業部門の責任者が1人⇒新たに4人になって経営者育成ができると同時に、それぞれの企画運営ユニット(業態)のマネジメントチームの人材も同時並行で経営者予備軍として育成が可能となる。


②事業昇格制度により、各企画運営ユニットは店舗数などに応じて、新規事業⇒ブランド⇒事業部⇒グループ会社への昇格とともに権限が大きくなり、ユニット間の内部競争意識も高まる。


③営業部門の責任者1人で5業態の戦略企画を行うことにより、業態のブランディングが同質化してしまっていたが、自律した4つの企画運営ユニットごとの責任者としたことで、リブランディングへの動きが活発化し、差別化された業態スタイルへと進化(※準備中)


あ、最後に宣伝ですが…現在発売中の『月刊食堂2014年1月号』 の104ページにもファイブグループの取り組みが載っていますので、是非ご覧になって下さいね^^



要チェックや!!

みなさま、あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願い申し上げます。


さて、新年のご挨拶も済んだところで、いつも通りに戻して…


まいど!儲かってまっか?


「一年の計は元旦にあり」という諺は皆さんもご存じの通り、元旦だけに限らず「物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だ」という意味ですが、計画を立てるにしても先ずは目標を決めなければならず、そして、目標を言葉にして表現することで現実の事象に対して影響を与えることになります。


いわゆる言霊・・・「言葉のチカラ」っていうやつですが、最近知り合った私の知人から、この「言葉のチカラ」を感じさせるエピソードを聞き、認識しているとはいえ改めて目標や夢を言葉にすることって、「すごいチカラをもってるな~」と実感させられました。


その知人は見た目的にも人柄的にも、ほんわかしている大手出版社に勤める普通のOLです。学生時代より旅することが好きな知人は、北欧の国スウェーデンで出会った画家の影響を受けて、就職してから絵の勉強を始めます(大学は美術学部ではなく法学部)。


そして、「いつかスウェーデンで個展を開きたい」という夢を口にするようになった途端、本当にスウェーデンで個展を開くことがとんとん拍子のうちに決まっちゃいます(経緯については中略)。しかも、絵を習い始めて2年くらいだし、日本でも未だ個展を開いたことが無いというのにです・・・。


また、その知人の面白い…いや、すごいのは、スウェーデンで北欧建築のかわいい豪邸を散策していると、声をかけられて「良かったら家の中を見ていきなさい」と招き入れてくれた家が高級ファッションブランド『HUGO BOSS(ヒューゴ・ボス)』創業者の親戚だったり、年初の目標の1つとして「アンタッチャブルのザキヤマに会う」と書いた1時間後に近所の薬局で遭遇して握手してもらったりと、とにかく「もってる」のです!


ファイブグループの会議マネジメントの仕組みも、この言葉のチカラによって「もってる会社」にさせるものであり、社内共通の言語や仕事の手法、組織コンセプトを作り出すことが会社を成長体質へと変貌させる鍵になると洞察し、導入に踏み切りました。


その社内の共通言語というのが「戦略的フォーカス(目標)」であり、①半年くらいの短期間で会社にとってインパクトがあるパワフルな言葉の目標を(数字と期日を入れて)中枢メンバー全員で握り、②それを手に入れるための役割分担を明確化し、③(1、2か月後の)いつまでに何を達成させるのかという施策を記載したコミットメントリストを作って、④毎週進捗をチェックしてスケジュール通り進むよう対策を打つことで、成果の出せる「もってる会社」へと変貌を果たそうとしていることは、ここ数か月の業績にも表されています。


しかし、真の「もってる会社」へと組織を導く上で大事なのは、個人的な意見ではありますが、リーダーが「言葉のチカラ」の重要性を認識し、パワフルな言葉で表現できているかどうかだと思います。


それはリーダーの発する言葉は、人や組織を成長に導くことができる半面、言葉によって、成長の芽や可能性を摘んでしまうこともあるからです。ソフトバンクの孫さんやファーストリテイリングの柳井さんの言葉はパワフルに感じませんか?


ということで、婚活リーダーである私の本年度の目標は「婚約者を作る!」にしたいと思います・・・


誰や!「小っちゃ」って、言うたやつは\(`∧´*)/



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


今日はクリスマス・イヴなので、サンタになって良い子に

プレゼントを届けるため、『Pecori池袋西口店』へ

深夜にそーっと侵入!


すると、三十路のおっさん2人(Aさん&Iさん)が寝ていて、


良い子じゃないし…o(^▽^)o、

靴下とかメッチャ臭そうだし…(´Д`) =3


と思い、直ぐさま帰ろうとしたのですが、思い止まって

ちゃんとプレゼントを届けてきました。


え? プレゼントは何かって?


プレゼントはこれ↓




Cafeテーブル&ソファのセット~!ヽ(^◇^*)/



ソファ席も増えて、居心地が格段にバージョンアップした

『Pecori池袋西口店』でお仕事さぼりに・・・ではなく、

(でもいいんですけど…)ノマド的なクリエイティブスタイル

のお仕事や商談、雑談にぜひぜひご利用くださいませ。


え?


天井さえ見なければ『喫茶室 ルノアール』っぽいって???

じゃあ、おしぼりも出しちゃおうかな^^



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


当社の運営する『Pecori池袋西口店』 周辺は、ビル風による強風

が吹き荒れるということで有名で、先日は大型のA型看板が強風

によって大破させられるという憂き目に遭い、再び看板が大破

してしまうと皆さまにご迷惑をお掛けしてしまう可能性もある

ので、ホームセンターで材料を購入し、インパクトドライバー

片手にDIYで補強を施しました。



ちなみに、これまでも棚の製作からドアやテーブルの修理、

メニュー表や看板、ファサードのデザインまで手掛けている

ので、「経営戦略室って、工務店の役割もするんですか?」

という素朴な質問を社内でいただくことがあるのですが、

あくまでも「業者に頼まなくても、これぐらいのことは自分

たちでやれますよ」という手本を見せているだけで、

プライベート工務店ではありません。


当社は自律した個店の集合体を目指して制度の拡充を

進めておりますが、現状では創意工夫しようと考える前に、

安易に業者へ注文しようとしたり、費用対効果を計算せずに

購入申請したり、修理なんかしないで新たに購入すれば

いいか…という判断を下しているように、全部とは言い

ませんが感じられます。


そういう様子を見ていると、自身が経営者だったら創意工夫

すればやれてしまうことを大切な身銭を切って業者に頼み

ますかと、問わずにはいられません。


精神論をかざすつもりはありませんが、お店は自身の魂を

どれだけ込められるかどうかが、お店のオーラや商売力に

表れてきます。私自身もお店の壁のペンキを塗ったり、

手書きでメニューを作ることで、お店のこだわりや思いが

他店との“違い”としてお客様に伝わりますし、お店への

愛着度や仕事の充実度も高まってくることを実感しています。


なお、現在発売中の『料理通信』(2014年1月号) にも掲載

されていますが、京王井の頭線三鷹台駅近くの『三鷹バル』

なんて、お店の内外装ごとDIYしちゃうんだから、やって

やれないわけはないのですよ、何事も!



要チェックや!!



知恵を出せ!

知恵が出ぬなら汗を出せ!

汗さえ出さぬなら辞表を出せ!


いきなりでたいへん失礼しました・・・。


同情するなら金を出せ!


またまた失礼しました・・・。



まいど!儲かってまっか?


以前在職していた外食企業では、研修で上記(2つ目の「同情するなら…」じゃないよ)のようなマインドを注入されるのですが、仕事をする上で大切なことは、「先ずはアイデアを考えて提案することだ!」と言っているわけで、その精神に則り・・・というか、もともと人から指示や命令を受けて仕事をすることが出来ない天邪鬼な性格なもので、頼まれもしないのにちょくちょく企画書を作成しては、上司からハネ返される日々を送っていたわけですが、自分なりに会社への貢献を考えて自発的に行動することに対して称賛し、寛大な姿勢の社風は、思い返してみるとすごく自分にとって働きがいのある環境でした。


そんな私のパーソナルに関係なく、チャンスは自身で作って掴み取ってくるのが仕事では当たり前だと思っているので、社内で「あーしたい」「こーしたい」「こういう仕事をしたい」という声を聞きますが、本気度が伝わるように企画書を作って提案したり、バイタリティのある行動を行う人が殆どいないのが現状です。(※そんな折、先日SVから嬉しいことに新業態の提案がありましたので、後ほどレスポンスしたいと思います。そして、その勇気を承認します^^)


もちろん、会社側がバンバン現場から企画提案できるような社風や仕組みを構築する必要もありますが、一人ひとりの意識の中にも持ち合わせていただきたいと思っています。


例えば、立地開発の仕事がしたいと思えば、名刺と業態プロフィールが分かる資料持って、不動産屋を訪問しまくればいいのです。もしかしたら、会社側からストップがかかるかもしれませんが、これくらいのバイタリティや果敢にチャレンジする姿勢が無ければ、自己実現はできないのではないでしょうか。


とはいえ、先ずは企画書とまではいかないまでも、提案してアピールすることが自己成長に繋がりますし、その勇気に対して称賛したいと思っていますので、提案発言から始めてはいかがでしょうか。提案発言する際の基本の形は以下の通りです。


「提案があります。○○をしたいと思います。なぜならば○○だからです」


ね!簡単でしょ?


私みたいに話すのが苦手な人は企画書を作って、それを読んでもらえれば何がしたくて、なぜならば○○だから~という根拠が分かるようにしておけばいいのです。しかも、私の企画書は例外もありますが、だいたいいつも1~3枚くらいです。


え? 書き方が分からないって???


よくぞ聞いてくれました!そういう時にはサポートしてくれそうな人や適任者にリクエストをしてみて下さい。リクエストをする際の基本の形は以下の通りです。


「リクエストがあります。○○さん、企画書の書き方を教えてください。なぜならば○○だからです」


あれ?さっきと同じような・・・


そうなんです。ほぼ一緒なんです^^そこで、何でもいいから会社に提案したくてウズウズしてきた人に朗報です!当社では社内SNS『chatter(チャター)』を通じたコミュニケーションによって連帯感の強い会社を目指し、社内SNSを盛り上げるための企画運用を行うchatter推進委員会を立ち上げます。


アルバイトを含めた全スタッフが“楽しくなれるような投稿”や、会社や自身を“熱くさせたり、感動するような投稿”、プロフィールコンテスト等に対して表彰し、『5iveゴールド(社内通貨)』を付与したり、その投稿に“素晴らしいコメント”“褒めコメント”を寄せてくれた人も表彰しようというような企画が目白押しなので、企画・運用力を磨きたい方は、ぜひ一緒にやりましょう!


問い合わせや応募は、経営戦略室までご連絡下さい。

会社の一大プロジェクトに参画するチャ~ンス・・・



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


本日は、忘年会で屋形船に乗ってきました!


ファイブグループの忘年会の恒例として、入社1年未満の者は

一発芸を披露するという、日頃エンターテインメント業に勤しむ

我々にとってはお客様を笑わす前に、先ずは身内から笑わせよ

という訳で、前日に東武百貨店のマジック売り場で小ネタを

購入して・・・


いえ、タネも仕掛けもございません!


そして、当日は忘年会直前に池袋Pecoriや事務所で練習し、

経理の高津さんや総務の佐藤さんからも笑い(失笑?)が

取れたので、確かな手ごたえを掴みつつ本番へ!


結果は、途中まで暫定1位だったのですが…ものの1分

ほどで、○○○発言をしただけの彩乃に抜かされました。


おーい、そんなバナナ※%$# Σ\( ̄ー ̄;)


あきんど カラさんの要チェックや!! ブログ

ぴっか(こい立川)とレインボーブリッジ


あきんど カラさんの要チェックや!! ブログ
賢吾(俺とり)とぴっか(こい立川)


あきんど カラさんの要チェックや!! ブログ
ホタテに指を挟まれる賢吾(俺とり)



ふふふ(^-^)/


さてさて、どんなネタをやったのかは、第2陣の忘年会に参加

した人に是非聞いてみて下さいね。ご希望があれば、各店舗

で披露させていただいても構いませんが、防寒対策をして

おくことをオススメします^^


ちなみに、同じネタを第3陣の忘年会で人事部長が披露する

かもしれませんよ^^



要チェックや!!

まいど!儲かってまっか?


只今、当社のとりとん業態では一戸ブランドディレクターを中心に秘密兵器を研究中…って、ブログに堂々と書いたら全部バレバレやんΣ\( ̄ー ̄;)


あきんど カラさんの要チェックや!! ブログ

※画像はまだ㊙のため、『千葉とりとん』の秘密兵器ならぬ秘密部屋の○器がお友達という噂のあやか



詳細は未だ明かせませんが・・・



要チェックや!!