こんにちは!スピリチュアルジャーナリストのミラクルもっちーLevel Threeです!最近は超常現象みたいなトピックばかりを扱い肝心の引き寄せの法則の情報発信に疎かになっていたので、話題を本題に戻して、引き寄せの法則で望みを願っても望みが叶えられない人向けの記事を書きます。
この動画は「引き寄せの法則」を駆使して、人生の自己実現を果たし、より自由に生きる事を目的として読者の願望実現に役立つスピリチュアルな情報を発信しています。
今回は願いが叶わない人向けの、願望を受け取る方法をエイブラハムに学びましょう。いつもの様に動画で解説しますが、読書の理解の助けとなる様に動画の本題の内容を全文書き出して文章にしておきますので参考にして下さい。
<内容全文>
あなたの望みは何故叶わないのか
思考と望みを一致させる
みなさんこんにちは。
今回は、前回に続き、「強く願っているのに実現しない」という時に思い出して欲しい事を伝えます。
「思考と望みを一致させる」
前回の動画の中で、たとえ話として衛星放送のアンテナの話を挙げました。今回はそれに少し付け加えます。
衛星アンテナが電波を受信するためには、その特定の電波を受け取る準備が必要だとお伝えしました。電波はいつでも存在しているのに、受け取ることができなければ、いつまで経っても見たい番組を見ることはできません。
今度は「あなたの望みが実現する」と言う場合を考えてみましょう。
あなたは、何かのコントラスト体験を通して、「望み」と言うロケットは生まれ、その信号を送り出します。つまり、衛星放送との違いは、あなたに届く電波信号は、あなたの「望み」に応えて宇宙から放たれたものであると言うことです。
ですから、あなたが自分の「本当の望み」つまり「内なるエネルギー」と一致したいと望むなら。あなたが今抱えている習慣的な思考や、信念、日々発して来た思考の持つエネルギーと「望み」の波動を一致させなくてはなりません。あなたがロケットのように打ち上げた「望み」に応えて電波信号が送り出されるので。
次にやることは、あなたに向かって送り出される電波信号に、自分の波動を調和させて受け取ると言うことです。
つまり、あなたの「望み」が示す電波波動と、現在のあなたの言葉や信念の波動が調和しているかどうかが重要になります。
もしあなたが、周りからのネガティブな影響を受けたり。「望みが実現すること」への「抵抗」にフォーカスを当て続けたりするれば、当然、」波動も変わることになります。
望むことが「まだ叶っていない」現状を見て、「今の状況が変わればいいのに・・・」と友人に不満を語るばかりになり、自分が目指すところや、自分の望みを語らずにいると、初めはそのことを考えただけでワクワクしていたのに、いつの間にか自分が望むものの波動から離れてしまうのです。
それがつまり「あなたに送られてくる信号を受け取れない状態になる」と言う事です。
「慣れた波動より、気分がいいかが重要」
まずは、波動をとらえる状態になっていない自分の状態を意識してみるといいかも知れません。私達は、あなた方が「どうなっているのですか。私は欲しいのです。欲しい欲しいとずっと言っているし。正しく言葉を発しています。顔にも正しい表現を浮かべている。それなのに何故何も起こらないのでしょう」と言うのを良く耳にします。答えはこうです。
「それは、送られてきている波動を受け取れる状態ではなくなるようなことを自らしているからですよ」
自分が、純粋なエネルギーが流れるのを「許容していない」時、一体何をしているのかを把握してみましょう。
「望み」の波動と一致するのを「許容していない」時の状態とは。「望み」の持つ波動で「気分が良くなる」と言うより、「これまで親しんできた波動に満ちている」と言う状態です。
例えば。「赤い新車が欲しい」と望んでいるとしましょう。最初は「赤い新車は乗り心地が良くて、快適にスピードも上がり、座り心地はこんな風で・・・」と、その新車に乗った時の喜びにフォーカスが向いています。その時の波動はワクワクと喜びに溢れ、とても心地良のいい気分を味わっています。
しかし「これまで親しんできた波動に満ちている」状態になると、新しい新車の事を考えているのではなく、赤い新車が「ない」状態にフォーカスしています。
そして、「今のこの車は古くて、乗り心地が悪く何度直しても故障ばかり・・・。こんな車に乗り続けている自分はなんて惨めなんだ・・・」と不満に溢れいい気分からはかけ離れています。
そこには、自分の「望み」から切り離されてしまったあなたがいるだけなのです。
「小さな積み重ねが、やがて大きな事となる」
また、たとえ話をしましょう。あなた方は、ちょっとだけ「毒」となるものになら耐える事が出来ます。
毎日少しずつ「毒」を舐める。始めは苦いけれども、少しずつなので、直ぐには死ぬような事はありません、気付かない位少しずつ。そしてやがて味に慣れ始め、あまりに慣れ過ぎ、しまいには、心地良くない事さえ気にならなくなり、
直ぐに決定的な事が起こる訳ではないので、また繰り返す。
私達は、「自分が望むことから大きくかけ離れてしまった」と感じている物質界の友人を訪れることがあります。
多分、致命的な病気を患っていると診断されたのかも知れません。破産したり、人間関係が滅茶苦茶になったのかも知れません。
彼らが自分のことに対する態度はこうです。「私達は何か凄く間違った事をしたに違いありません。望む私から自分を遠ざける様な大きな事をしでかしてしまったのです・・・」
しかし、そんな大した事をやってしまった訳ではありません。ただ習慣的に本来の自分の波動に自分を合わせられなくなってしまっているだけなのです。
ちょっとした苛立ちとか、イライラまでもいなかい些細な違和感を無視し続ける内に、「内なる自分」からの信号を受け取れないモードになってしまい、トゲトゲした気分になっていただけなのです。
衛星アンテナが少しでも信号を受け取れなくなると、テレビには映りません。ほんの少しも映らないのです。あなたにも同じことが起こっています。
自分の「望み」の信号という波動にきちんと合わせられなければ、心地良い陽気な気分になります。そして、あなたの「望み」がきちんと受け取れていると解るのです。
もう一度繰り返します。あなた方は時々、「強く願っているのに実現しない」とか「どうなっているのですか。私は欲しいのです。欲しい欲しいとずっと言っているし、正しく言葉を発してもいる。顔にも正しい表情を浮かべている。それなのに何故何も起こらないのでしょう」と訴えます。
答えはこうです。
「それは、送られてきている波動を受け取れる状態ではなくなるような事を自らしているからですよ」
自分が、純粋なエネルギーが流れるのを「許容していない」のです。「望み」の持つ波動で「気分が良くなる」と言うより、「これまで親しんできた波動に満ちている」と言う状態です。
ですから、望みを叶えたいと思うのなら、「無い状態」ではなく、「ある状態」の波動に自分を一致させて下さい。そして「小さな積み重ねがやがて大きな事となる」と言う事も理解して下さい。
「自分が望むことから大きくかけ離れてしまった」と感じている時、あなたは「私は何か凄い間違った事をしたに違いありません。望む私から自分を遠ざけるような大きな事をしでかしてしまったのです・・・」と自分を責めます。
しかし、そんなに大した事をやってしまった訳ではありません。ただ習慣的に本来の自分の波動に自分を合わせられなくなってしまっているだけなのです。
ですから、いつも自分の感情に注意を払い、うっかりと惰性で創造するのではなく、自分の「望み」に波動を合わせ、意図的創造を楽しんで下さい。
人生の目的は「喜び」なのですから。あなた方の経験に、無上の幸福が流れ込む事を私達はいつも願っています。
捕捉説明:願望を願っても、その後、変わらない現実や現状に不満を持って、低い波動のネガティブな感情でいると、あなたが願った願望を受け取れません。受け取りモードになる為には例えあなたの願いが叶っていなくても「既に願いが叶った自分」でいる事が肝要です。そして嫌な感情に支配されそうになったら、あなたの思考を停止して下さい。
最期までご覧頂きましてありがとうございます。