2038年~、スイス(+近隣地域)が
世界冬スポーツの甲子園に成る。
「冬季オリンピック及びパラリンピック大会」(以下、冬五輪)はもう、日本では永久に催されません。
国際オリンピック委員会(IOC)は冬五輪について、2030年にフランス共和国のアルプス地域で、2034年にアメリカ合衆国ユタ州で、各々催す事を内定。更に、2038年についてはスイス連邦と優先的に交渉する旨も併せて発表しました(11月30日=日本時間←理事会決定)。
「2038年・スイス」。国名だけ。どの地域かは発表されてません。此の事は即ち、「冬五輪は2034年の合衆国を最後に持ち回り開催を止め、2038年以降はスイスで恒久開催する」方向に舵を切る事をIOCが暗示した―と佳羅研は解釈してますが、若し其の通りに成るならば、佳羅研としても賛同且つ支持します。スイス〔場合に拠っては「+近隣3箇国(フランス・ドイツとイタリア)」〕が世界の冬スポーツに於ける「甲子園」と化す格好と成ります。――スケートだけで無くスキーも行う事を考えるなら、環境保全の為にも、持ち回り(会場造りの際、自然破壊等の負荷を必ず強いる―特に「アルペンスキー」の場合)よりは比較的、賢明な選択と言えましょう。
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京アニ放火犯に焚刑を!
『京都アニメーション』(京アニ)放火殺人事件(2019年(令和元)7月)に係る裁判員裁判の論告求刑公判(12月7日)。検察は当然乍ら、死刑を求刑致しました。判決公判は1月25日の予定。裁判員の皆様には、被告側の言い分―「精神障害→妄想→心身喪失」とやらをほざいてる―を敢えて徹底無視し「死刑」を厳然と言い渡す事を、亦、高等裁判所そして最高裁判所・双方の裁判官の皆様には、恐らく被告側が使うであろう「控訴」更に「上告」を門前払いし、死刑を確定させ、そして政府(内閣)は首相の権限を使ってでも死刑を直ちに執行し、同事件で肉親を一方的且つ永久に失った御遺族の方々と一緒に墓参りへ行き、合掌と沈黙の内に復讐の代行の成就を報告する事を、改めて各々、強く強く願います。
其の上で敢えて、更に言います。
若し、現行日本国憲法の改正〔或いは自主憲法制定〕そして其の施行が京アニ放火犯の死刑執行直前迄に叶うなら、憲法改正〔或いは自主憲法制定〕を以て「他人の死を伴う凶悪事(殺人・傷害致死及び危険運転致死:例)で且つ被殺者遺族が行使を希望した場合に限り、加害者を当該事件時と同等以上の手段を以て死刑に至らしめる」事を可能とすべく佳羅研は改めて提唱致します(『新「日本国憲法」案』第39条と解説212~214頁を参照の事)。今回の京アニ放火犯の場合は「焚刑」即ち「火炙り」に拠る処刑と成ります。
凶悪事の加害者を当該事件時と同等以上の手段を以て死刑に至らしめる事。其は、当該事件で肉親を一方的且つ永久に失った事で被殺者遺族に本来は権利として与えられるべき復讐の代行の形として縒り相応しいものであると共に、民主政治の理念である「公平」と「平等」にも叶う事では無いでしょうか。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』と『デジタル大辞泉』(小学館)を一部で参照しております。
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