佳 羅 研 へ の 招 待
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夏場に避けるべき事
―激暑に関する四・方・山―
7~10月の沖縄訪問
台風、…豪雨、…欠航。
今年も此の時期にです。
毎年、若干の強弱の差は在れ、繰り返されてる事です。
毎年、台風が7月から10月に掛けて必ず沖縄を通る事は、判り伐ってる事です。
にも拘らず、敢えて7月から10月の間、沖縄へ遊びに行き或いは沖縄で集客事を催す。そして殆ど必ず、欠航の報に接し、帰りが1乃至数日、遅れては近親者に迷惑を掛ける。
毎年、繰り返されてる事です。
此の際、きっぱりと今後、沖縄に於ける遊びや集客催事は心して7乃至10月以外に行いましょう。其しか御座居ません。
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6月~9月前半の検診
塩分と水分の摂取が兎角、強調される夏場。ですが、此の時期に其等を摂りたくとも摂れない・水すら飲めない人々が居ります。
此の時期・6月から9月前半に掛けて「X線+バリウム」又は内視鏡(胃カメラ)を使う内臓(主に消化器)検査へ半日(12時間)以内に臨む人々です。
バリウムや内視鏡を通すには先ず、胃が空っぽで無ければ成りません。が故に、其に臨むには、半日前から飲食を一切、止める事が必須と成ります。故に其の間、水すら飲めません。
併し、考えてみて下さい。朝でも30度前後の気温が当たり前の此の時期。検査の為とは云え「水すら飲むな」とは、「耐え難きを耐えよ。然も無くば死ね」と言ってるのと同じく聞こえませんか?。
結論が遅れましたが、バリウム又は内視鏡を伴う内臓検査―特に健康診断としての―は「6月から9月前半(←残暑厳しい!)迄の間」以外の時期に行う様、関係の法令を改めるべきでしょう。
況して哉、猛暑、否、「酷暑」をも通り越して今や「激暑」と言うが適切〔更には「狂暑」へ?〕かも知れない、日本の夏でしょうから。

▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』と『デジタル大辞泉』(小学館)を一部で参照して0おります。
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