佳 羅 研 へ の 招 待
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▲「コヴィッド・ナインティーン」:世界保健機関(WHO)の命名に基づき、佳羅研が略記。新型コロナウイルスと其に因る感染症(伝染病)。
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地方議会を登龍門に!
現行憲法下20回目の「統一地方選挙」が終わりました。案の定、投票率は前回を極少し上回るも、低い傾向が続いてる様で(総務省発表・4月24日夕)。
低投票率と併せて好く言われてる「地方議員の候補希望者不足」。原因は多々在りますが、国・県・市の各議会が「横割り」状態と成ってる。即ち、市議会議員から県議会議員へ、県議会議員から国会議員へ―と云う事が殆ど無い事も一因では―と佳羅研には思えます。――其処で。
佳羅研は、法律(此処では「地方自治法」と「公職選挙法」)の改定・更に新憲法の制定を通して地方自治の強化を提唱して居りますが、取り敢えず現行法の下で出来る・行うべき事として地方議会を国政への「登龍門」とする事―即ち、以下の類型の如く「市議会で実績を積み上げないと県議会へは行けない、県議会で実績を積み上げないと国会へは行けない」体制を各政党が築き其を仕来りそして制度化する事を提案致します。尚、高等学校卒業以降に特定政党の党員と成ってる事が前提です。
①大学を卒業後、3~5年間は民間(国や地方公共団体が出資してない)法人で働く。
②民間法人に於ける就労経験の報告書を所属政党の地元市支部に提出。市支部にて審査の上、市議会議員候補と成るに相応しい者と判断すれば、市支部長の推薦で当該市議会議員選挙に立候補。当選で当該市議会議員と成り、2~3期連続当選を目指す。
③市議会議員を2~3期務めた後、再び民間法人で3年以上働く。
④民間法人に於ける就労経験の報告書を所属政党の地元県支部に提出。県支部にて審査の上、市議会議員候補と成るに相応しい者と判断すれば、県支部長の推薦で当該県議会議員選挙に立候補。当選で当該県議会議員と成り、2~3期連続当選を目指す。
⑤県議会議員を2~3期務めた後、再び民間法人で3年以上働く。
⑥民間法人に於ける就労経験の報告書を所属政党の本部(中央=東京)に提出。本部にて審査の上、国会議員候補と成るに相応しい者と判断すれば、党首の推薦で国会議員選挙に立候補。当選で国会議員と成り、以降、概ね75歳頃迄任期を積み重ね。
肌の色・言葉と基本的生活習慣を同じくする間でも、其の地に住んでなければ判らぬ事々が少なからず在る。――地方自治が日本でも必要な理由です。
佳羅研は今後も随時、日本の地方自治を縒り善い方向へ改革すべく、具体的かつ建設的な提案を試みて行きますが取り敢えず、新憲法案の関連条文を御一読なさっておいて下さい。↓
<PDF>
新憲法案・本文 40~ 45頁
新憲法案・解説 313~326頁
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。
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