日本は「半ば傍観」で。―ロシア対ウクライナ1周年 | 佳羅研(からけん)への招待

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日本「半ば傍観」 で。
―ロシアウクライナ1周年―

 ( )ロシア連邦(以下、露)の「ウラジーミル・プーチン」大統領( )「特別な軍事作戦」の名でウクライナ共和国(以下( )宇)に対し宣戦をやらかしてから丸一年( )…プーチンは今も正に( )地上戦をねちねちと続けつつ( )核兵器を使う(タイ)(ミング)を探ってるんでしょーね( )宇を民族(ごと)絶滅させ、()の跡地に露の思い通りと成る(かい)(らい)国家―(かつ)ての軍政日本に拠る「満州国・於( おける)中国」の(ごと)き―を築く〔か又は土地を丸々( )自国の一部とする〕―と( )うのが彼の最終目的()つ「英雄」への道でしょーから( )
 ( )露対宇の一周年を前に、アメリカ合衆国
(以下、米)と同国に同調する(ヨー)(ロッ)()(以下、欧)諸国の各首脳が行程を殆ど(ほとん )秘密裏に宇を訪問して居りますが( )日本の首脳は真似る(まで)も無く絶対に宇( )訪問しないで戴きたい―と()えて申しておきたい。理由は以下の通りです( )

( )(たす)米と同調する主要6箇国
(=G7)( )日本だけ〔神道を事実上の国教とする( )神道の長「天皇」を「国の象徴」として国家( )頂点に位置付けてる)〕多神教国(他の( )箇国そして露も宇も基本的に(キリ)(スト)教国)( )国家としての価値観が根本的に違う( )
( )日本には「領土問題」が露との間に
(韓国や中国とも)在る(( )諸国(日本海所か太平洋にも面してない)にとっては( )日本の領土の話なんか「どーでもいい」事)( )日本の首脳が戦時の宇へ行けば( )安全に帰還出来たとしても( )露の一般国民の感情をも(いた)(ずら)に刺激し( )「プーチン後」の領土交渉再開も(まま)成らなく成り得る可能性も否定は出来まい( )

 ( )今年・2023年のG7会議は日本が議長国と成ってますが( )「露対宇」に関しては「(なか)ば傍観」の姿勢を採り、〔()し、ねちねち地上戦が5月19( )21日
(首脳会議 於・(おける )広島)も続いてたら〕他6箇国の言動に(あい)(づち)を打ちつつ、「プーチンの失脚( )びに露国民が再び自由にものを( )える状態と成る事を強く願う」(むね)の声明を(まと)めて発表するに留めるのが得策でしょう( )


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