舶来ワクチンで下らぬ(?)懸念。
C19 四・方・山 其の拾九
嘗て無く壮大な〔、と言って良い〕人体実験が、北亜米利加と欧羅巴・更に亜細亜の一部で12月末から行われてます。「コヴィッド・ナインティーン」(新型コロナウイルス感染症(伝染病) 以下、C19*)予防策の一環として造られた、「リボ核酸(RNA)ワクチン」接種(筋注=筋肉注射)の件です。――日本も早ければ2月半ばにも承認、同月下旬に先ずC19診療の現場で働く医師・看護師や医療技師から接種、次いで4月から高齢者対象…と云う段取りで壮大な人体実験に参加しようとして居ります。
結論から申すと、接種の可否の判断を任意とする事が勤め人(含む時限就労)個々にも保障されるなら、今回の舶来(アメリカ合衆国製2種・連合王国(イギリス)製1種)ワクチンについては接種を見送り、国産〔経鼻〕ワクチンの実用化を待つ(無論、其迄は外出時のマスクの着用・手洗いと嗽を欠かさず継続)―と佳羅研は考えて居ります。
実用の域に達する迄に5年は掛かる、と云われてるワクチン開発。其を病原体の発見から1年弱の間に行い、世に出した。其の間に掛かる筈の・掛けるべき工程を幾つか省略した事は想像に難くない所でしょー。其の上、恐らく世界初の、遺伝子操作で造ったワクチン。1~数箇月後、更には1~数年後に個々人の生命を脅かし得る変異―ウイルスの其とは別に―が生ずる可能性も在り得ぬ事では無いでしょーね。
是が、今回の舶来ワクチンに対する第一の懸念です。第二の懸念は――
今回の舶来ワクチン接種について「市区町村単位で実施、無料。但し任意」即ち接種に応ずるか否かは各人(16歳(=高校二年)以上)の判断に委ねる―と聞いては居りますが、一方で、働く日本人の大多数は「給与所得者」即ち勤め人です。勤め人は殆ど日常に在って、経営者の決定に服して行動しなければ成りません。予め書面(封書)を郵送し、記載を通して接種の可否等を確認する、との事ですが、対象者が勤め人の場合には其の封書が勤務先経由と成り、故に接種可否の判断の権限が各従業員では無く経営側に属し、接種を拒めば解雇〔或いは「退職勧奨→自主退職」〕の対象と成る〔個々の体質・副反応の程度…なんかお構い無し!〕―と云う可能性も在り得ましょーね。――何処のワクチンを受けるかを当事者本人も各市区町村も選べない、と云う事も考え併せると、其の不安は更に募って来ます。
佳羅研としては、当該ワクチンが次の各条件を全て満たすなら、其の接種を受ける用意が御座居ます。
① 国産(日本製)である事。
② ウイルスを寄せ付けない(又は無力化する)ものである事。
③ 個々の体質に関係無く、全ての人々に有効で且つ副反応が起きない事。
④ 以上の要件を全て満たし、且つ出来れば鼻穴から注入する事。
(↑痛くない、だけじゃ無い。気管に直接作用!)
◇
1月13日から東京都を始め11都府県に適用中の、C19*に関する「緊急事態宣言」。栃木県を除いてもう4週間・3月7日迄延ばす見通しと成ってる様ですが、…当該期間中に「従業員(含むパート)1人に付き3000円台/日支払う代りに休んで戴く」旨の発想が政府から出て来ないんでしょーかねー。
佳羅研・全日本共和党としてのC19対策
年の為、こちらも参考として。▼
佳羅研が勧めるインフルエンザ予防法
*世界保健機関(WHO)の命名に基づき、佳羅研が略記。

▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』と「コロナ制圧タスクフォース」拠頁とを一部で参照しております。
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