消費増税で敢えて、
消費税法再改正案。
―国会召集の朝に―
「原則10%・食品は一応、8%に据え置くも店の構内で食べたら10%」等と「ややこしく、面倒臭い」改定消費税法が10月1日から施行されてます。
「ややこしく、面倒臭い」の解消と共に「生活の必要度に応じた税率の設定」を叶えるべく、消費税法の「再改正」を以下の旨で行う必要が在る―と全日本共和党は考えます。
標準税率を10%としつつ――
〈以下、品目は何れも一例〉
7~(出来れば)5%
▲全ての働く人々が日常生活を営む為に必要不可欠で尚且つ、少なくとも毎月一回は必ず売買される消耗物件
◎食品(含む外食・除く酒類)
◎消耗日用雑貨(石鹸・洗剤・散り紙・巻紙…例)
◎医薬品 ◎運賃 ◎家賃
◎電力・瓦斯・水道等の公共料金
20%(以上)
▲購買間隔が10年以上毎或いは「生涯一回、在るか無いか」の品目
●貴金属(金・白金及び宝石等)類
●結婚式
●一戸建て住宅
●自家用の自動車・船舶及び飛行機
●鉄道或いは船舶を使っての周遊
▲心身に害毒を及ぼす可能性が高い品目
●アルコール分1割超の酒類
●煙草
●暴力や快楽対象の性を描いた図書
■税額票と領収書を一体化させる形で記録する金銭登録機の開発
――現行日本国憲法下で200回目の国会が今日(10月4日)、召集されますが、政府が67日間を予定の会期内に提出する15法案の中には当然乍ら、消費税法の「再改正」案は入っておりません。
全日本共和党は、若し次回衆議院議員総選挙に参加出来且つ其処で21人以上の議席が得られたなら、前述旨の「消費税法再改正」案を単独で提出致します。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。

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