日弁連の「愚業」。

全　日　本　共　和　党 日弁連の「愚業」。 　(　)認可法人『日本弁護士連合会』（日弁連）が「国際連合（国連）の刑事司法関連会議が日本で行われる（2020年。是(これ)もオリンピックに歩調を合わせての日本開催か？）迄(まで)に死刑を廃止する事(こと)」を求める宣言を「賛成多数」（賛成546・反対96・棄権144）で採択（「人権擁護大会」於・(おける　)福井、７日）。(　)前日には、映像（動画）を通して「殺したがる馬鹿供(ばかども)と戦って下さい」旨(むね)を、とある作家兼僧侶に語らせております。(　) 　(　)日弁連は「死刑廃止」を求める理由として、(　)「国際社会の大勢が廃止を志向している」「冤(えん)罪で死刑と成り、執行されてしまえば取り返しが付かない」旨(むね)を挙げてはおりますが、――先(ま)ず前者について言えば、「人が人間として生きる為(ため)に、遣(や)らねば成らぬ事・遣っては成らぬ事（＝必要最小限の(　)道徳（「新「日本国憲法」案」第九条第三項（７頁）(ページ　)参照））」に照らし合わせて「正しい」と確信するならば、其(それ)が世界の大勢や時代の流れに逆らってでも貫くべきであり、(　)後者について言えば、「冤罪」は飽(あ)く迄(まで)「思い込み」と「偏見」と「歪(ゆが)んだ出世意欲（手柄を自身で一件でも多く立て、地位（肩書）を上げ拠り多くの金銭を得たい！：一例）」と(　)が捜査する側に在るが故(ゆえ)に起こる事であって、故に「死刑云々(うんぬん)」とは別次元です。(　) 　(　)其の上で今一つ、日本国内に於ける全(すべ)ての弁護士―「右」も居(い)れば「左」も居る。弁護士の資格を持つ国会議員も山程(ほど)、略(ほぼ)全ての政党に跨(また)がって居る！―が法律（弁護士法）に基づき強制的に加盟している組織体が、(　)こうした特定の思想信条に立って声明を出す―と云(い)う事は更なる問題であり、正(まさ)に「愚業」と云うべきでしょう。(　) 　(　)全日本共和党は、「全国犯罪被害者の会（あすの会）」を支持し亦(また)肉親を赤の他人に殺された御遺族の方々や彼等(ら)を支援する弁護士有志の立場に立つ迄(まで)も無く、(　)殺人と傷害致死は「他人が生きる権利を一方的且(か)つ永久に奪う事」であるが故、死には死を以(もっ)て償わせるしか無く、(　)其が「公平」と「平等」―共に民主政治を営むに必要不可欠な要素―に叶(かな)う―と云う考えに立脚し、(　)日弁連に拠る今回の声明を一蹴し且(　)つ以下の手順を踏んで死刑制度を永久的に堅持且つ護持していく事を、(　)政府―此処(ここ)では主に法務省―に強く強く要望致します。(　) 　(　)① 弁護士法を改定し、日弁連について「政治的・文化的中立」を義務付け、 　(　)　一方的な立場に立っての意思表明を禁止する 　(　)　（「司法書士」や「行政書士」に関しても同様の措置を執る事）。(　) 　(　)② 警察の捜査従事者資格の見直し。 　(　)　思い込みや偏見が強く歪んだ出世意欲を持つ者を捜査現場に立たせない。(　) 　(　)③ 凶悪事件被害者団体との連携を強める中で、 　(　)　刑事司法に関する国際会議―前述「於東京2020年」を含む―の場に於いて、 　(　)　肉親を殺された遺族の代表者に死刑制度の必要性を語って戴き、 　(　)　「死刑廃止」からの転向国を１つでも多く増やすと共に、 　(　)　「国際刑事裁判所」に拠る戦争首謀者への死刑の適用を目指す。(　) ――以上に因(よ)って、例え国連を除名に成る―「常任理事国於(おける)安全保障理事会（安保理）」をも諦め(あきら　)る―事をも覚悟としつつ。(　) ▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。 今回参照の他の文献（何れもインターネット経由） 『産経新聞』 2016年10月7日　5:04 『時事通信』 2016年10月7日 19:39 　 ▼此の記事についての お問い合わせ・御意見・御感想はこちらへ！▼ safe8peace-14@kar2007el.ecweb.jp 漏れなく、「新「日本国憲法」案」の解説（ＰＤＦ）を 電子メールに拠り　お届け致します。 ▲知り得た貴方の個人情報は、前記電子メールの送付の為にのみ、使います。 其でも個人情報に関して心配な方は、こちらを読んでから。 佳羅電役（ホームページ本体） CopyrightⒸ佳羅電役　2016年 当事業者は、韓国の大衆音楽グループ「カラ（ＫＡＲＡ）」とは何ら一切、関係御座居ません。