素晴らしい!
内部告発などあり得ないと思っていたら…日本人も捨てたもんじゃない。
アメリカはファイザー製薬の幹部が最初に内部告発して、暗殺を恐れて身を隠し、必死に世界に向けて警告を発していた。
世界は卑怯なことにネガティブキャンペーンで、彼らのような「良心の呵責」で内部告発した人々や専門家を叩いた。
日本は「他人の不幸は蜜の味」というような、「強い者」に追従する「集団行動」「精神的な圧力」に弱い国民性だから、会社員となれば尚のこと…上に媚びへつらう人間ばかりで内部告発などあり得ないと思っていた。
素晴らしいこと!
この本を明治製菓が買い占めを始めたとすれば、今度は訴訟や販売差し止めになるに違いない。
内容を早くネットで拡散すべき。
まだ購入できるだろうか…