随分期間が空いてしまいましたが、久々の投稿です。

2ヶ月間の入院を経て、病院から約1キロの所にあるボランティアの方が運営されているアパートで約、1ヶ月リハビリに通いながら生活します。

1Kではありますが生活用品が大方揃っているお部屋をお安く貸していただけるのは本当にありがたいことです。

30過ぎの男が母と2人で1Kで1ヶ月生活というのはなかなか厳しいものがありますが、こんな経験は二度とないだろうと割り切って生活することにしました。

母も慣れないこの部屋で約2ヶ月間毎日通院して支えてくれました。

週3回のリハビリ以外は特別予定は無いのでリハビリも兼ねて観光などに出かけました、しかし今年の夏はとにかく暑い💦

地元である岐阜と京都が毎日暑さを競っているような状況。

手術からの回復状況にある私にとっては危険を感じるほどの暑さ、様子をみながら外出していました。

リハビリでの通院も朝9時に出発しても到着した頃には汗だく。すでにリハビリ充分ってくらい疲れました。

それでも日を追うごとに徐々に体力、筋力共について来ている実感がありました。

1ヶ月の滞在期間中、意外と色んな所に観光に行きました。

三十三間堂、銀閣寺、近代美術館、平安神宮、下鴨神社、博物館、哲学の道、等々、他にも結構行きました。

病院が京都にあったことは幸いでした。観光客でごった返している今の京都は多少リスクが高いので怖さもありますが、かなり観光は楽しめました。

また障害者手帳のおかげでかなり拝観料なのは免除していただける場所が多かったので是非利用してみるといいと思います。

あっついあっつい京都内において、お寺などはやはり空気が違います。木陰に座って休むだけでも地元の自然を思い出せて癒されました。

1ヶ月のリハビリ生活中で一番嬉しかったのは妻が妹と一緒に娘を連れて京都まで来てくれたことです。

術後1度だけ病棟に来た娘でしたが面会はできなかったのでガラス越しに手を振るだけでした。

2ヶ月振りの再会。また元気に会えた事、これ程嬉しい事はありませんでした。

せっかく娘が来るという事で張り切って計画を立てていました。

京都はなかなか子連れで観光を楽しめる所は正直少ないです、ましてこの猛暑の中となると屋内施設に限られます。

という事で、京都水族館に行きました、娘にとっては初の水族館です。
京都に限らずいつか娘を水族館に連れて行ってあげたいという思いがあったので叶って嬉しかった。

京都の水族館は内陸にある唯一の海水水族館らしいです。
規模はそこまで大きくありませんが小さな子供が楽しむには充分な大きさで、タイミングよく見れたイルカショーでは娘もバンザイをしながらよろこんでいました。

楽しそうにしている顔をみて思わず涙が出てしまいました。本当に手術を受けてよかったと心の底から思いました。

娘とホテルに一泊して翌日も少し観光をしてお別れしました、寂しいですがあと少しで帰れる!
本当に元気をもらいました。

その翌週には父が来て比叡山などを観光しました。
比叡山凄い。是非、京都に行ったら行くべき場所だと思います。普通の寺院とはまったく別ものですね、ここからあらゆる仏教が誕生したんだなと思わされる神聖な雰囲気。
また行きたい。

7月25日に朝から1日かかりで3ヶ月検診のための検査を受けました。
その2日後最終の診察。

肺の状態は至って良好!ただ、一点ブログリンという、細菌?に対する抗体が下限値より低下しているということで点滴で2時間投与する事に。

ちょっと少ないので地元に帰ったらなるべく早く地元の病院に通院するようにとの事。

投薬も終わり、無事翌日帰れる事が決定しました!
本当に伊達先生を始め、多くの先生や、看護師さん、リハビリ技師さん、看護助手さん沢山の方に支えていただきこの日を迎える事が出来ました。

ドナー様。ご家族様への感謝の気持ち、関わってくれた多くの方への感謝の気持ち、支えてくれた家族への感謝。
忘れる事なくこれからもっともっと元気に過ごして行きます。

ありがとう、京都!!