みなさん、こんにちは!
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Photo Office Kapuri The Storyフォトグラファーの河本翔子です
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10年、20年先の未来へと
想いと思い出を写真でつむぐ・・・
Photo Office Kapuriの
物語フォトグラファー、
河本翔子です
11月15日に氏神様に
子どもの成長に感謝し、
今後の健やかな成長を願う行事・・・
それが、七五三です
前回は七五三のお参りの時に
ご祈祷をするの?
についてお伝えをしました
今回は初穂・玉串料・祈祷料について
お伝えしますね
神社でご祷を受けられる場合には、
ご祈祷料を払うことになります。
祈祷料を受ける際の
「熨斗袋(のしぶくろ)」の表書きには
「初穂料」「玉串料」「祈祷料」
と、書くのが良いでしょう。
どれも七五三の参拝の際に
使えるものなので、覚えておくと便利です
私が携わった中では、「祈祷料」、
と書かれる方が多かった・・・
と言うよりも、「祈祷料」、と
書かれていた方ばかりでした
気になる金額の相場![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/441.png)
祈祷をお願いする場合の相場は
¥5,000〜¥10,000と言われており、
一般的に「¥5,000から」と明示する
神社が多く、神社によっては
料金表が用意されているところもあります。
ちなみに、初穂料は玉串料と
呼ばれているところもあり、
どちらも神社に渡す謝礼金のことを
言います。
違う点は、初穂料の場合はご祈祷の後、
お守りやお札を受け取りますが、
玉串料の場合はお守りやお札は無いそうです。
のし袋の選び方と書き方![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/441.png)
初穂料は、のし袋を使用するのが基本です。
地域によっては白封筒や茶封筒でも
良いとされているところもありますが、
のし袋を選んでおくと間違いないでしょう
のし袋にもいろいろな種類がありますが、
七五三の際に使用するのし袋には、
紅白の蝶結びの水引がついているものを選び、
結びきりの物は避けましょうね
蝶結びと結びきりのものとでは
意味が変わります。
蝶結びのものは、何度でも
結び直しができることから、
「繰り返してもよいことを祝う場合」
に、使用します。
のし袋には「初穂料」もしくは「御初穂料」と
明記します。その下に名前を書くところが
ありますが、ここにはお子様の名前を書きましょう。
フルネームで氏名を書き、名前の読みが
難しい場合にはフリガナを書いておくとより親切です
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